音楽

【Live】告知

チラシが2点出来上がったので、告知。

まずは、SWAKライブ。
ちょっと久しぶりになりますね。
ここから濃密に秋まで展開する予定ですので、お楽しみに。
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舵輪、SWAKの時は最近、安定のこのデザインです。
なんか気に入っています。舵輪も付けて、coolだなと思って。
新曲を今、色々詰めているところ。
佳境です、私は。。。。いや、、、まだ、出来上がってないから、死にそう。。。

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あと、7月ですね。
帰省して、一夜だけセッティングしました。
昨年GOLDSTONEでSWAKでライブしたあと、同級生のお店で打ち上げして、
その時に隣のお店で、メンバーの荷物や楽器を置いて頂いたんです。
それがこのY’sさんなんです。
ちょうどライブバーなんですね、、、なんという奇遇でしょうか。(笑)
なので、お願いしてやることにしました。
ざっくりとしたプランでは、ジャズ以外をやろうかな、と思っています。
頑張ろう。色んなスケジューリングも含めて、準備が大変そうなんで、
やり切りたいと思います。

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【Live後記】4/28(金)昭和歌唱day

4/28(金)は、浅草「舵輪」にて、ペガサスさんとの昭和歌謡でした。
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4/29の昭和の日にちなんで、GW連休前の営業日を昭和歌謡の日で行って3回目を迎えます。

私の中では、昭和歌謡は、昭和は60年余りございますから(笑)
前期(~S20年)戦前
中期(S20~40年)
後記(S50~64年)
に分けられると思うんです。
戦前は、軍歌になってしまうから、ほとんど歌われることがないので割愛して、、、
後記になりますと、いわゆるアイドル時代になります。
そして、バンドも盛んな時代です。
でも、そこも昭和歌謡といってTVで放送されますが、
私としては、昭和歌謡というネーミングがぴったりなのは、
中期の1960年から70年代の、アイドル初期とGSなどが全盛の時代。
作曲家、作詞家が先生と言われ、力のあった時代の音楽です。(笑)

今夜は、
学生街の喫茶店(ペガサスさんと三声)
小指の思い出
酒と泪と男と女
恋のバカンス  (あんぽさんとDuo)
中央フリーウェイ
待つわ  (あんぽさんとDuo)
二人でお酒を
喝采
でお送りしました。
大好きな曲を歌いました。

回を重ねながら、常に発見があり、試行錯誤しながら、
この昭和歌謡も自分のものにしたいものです。
ご興味のある方は、是非、聴きにお越しくださいませ。

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【音楽】ツアー決定

スケジュールには、既にアップしておりますが、
7月はツアーが入りました。

SWAKで四国ツアーと翌週、ピアノの史門さんとDuoで北海道・小樽へ。
既に四国ツアーは東京や地方から合流してくださる方もいますので、
もし可能な方はお声をかけてください。
是非、四国でライブと観光を楽しみませんか??

楽しみ~~~~。

それに伴って、あれやこれやと決めていきましょ!!
チラシが出来たら、アップします。お楽しみに♪

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【ライブ後記】2/1(水)@浅草「舵輪」

ダブルギター、いや、ツインギターの昨夜。
とっても素敵な一夜でした。
ベタなスタンダードに、アルバム曲をリズムを変えてみたり、気持ち新たに向き合えた感じです。
岩谷さん、鷲尾さんは初対面でしたが、フィーリング合うと思った直感は正しかった。
お二人の人柄がステージを作って下さったと言っても過言ではありません。
良いライブでした。
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昨日まで岩谷さんがツアーで、
今日から鷲尾さんがツアー。(笑)
いいなぁ、ツアー♥
岩谷さんはギターに慣れない新人時代を知ってる方で、ギターを好きにしてくれた恩人に近いですね。
鷲尾さんは、SWAKのメンバーでもあり、信頼する、ギターとの共演は楽しいといつもその姿勢で教えてくれる人ですね。
そんな感慨もありつつ、、、
なんか、、、楽しかったな。
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沢山の頂き物ありがとうございました。
今年も、健康で精力的に活動出来るよう、がんばります!
やはり、ライブは多くのものを気づかせてくれ、パワーを、私の方が貰ってるんだ、と感じます。
ありがとうございました。

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【Live後記】仕事納め 12/29(木)@浅草「舵輪」

今年の仕事納めは、浅草「舵輪」SWAKでのライブでした。

Abbeyさん作の新曲も発表出来たし、
更にブラッシュアップして、完璧なオリジナルにしたいです。

やはり、ギターには「Long Train Running」シビれます。(笑)
ジャンル問わず、レンジの広さ、自由度の高い音楽構成、これがSWAK。
改めて、このバンドを深化させたいと思った締めのライブでした。

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仕事納めのメンバーがほとんどでしたので、
皆の開放的な表情がいいですね。あはは

今年は、無事北海道・小樽での地方ライブが行えてたことが大きかったです。
来年は、Abbeyさんの居住の香川県・高松方面へ行きたいと思います。
既にその地方ライブへ帯同したいという方の声もございますので、
必ず敢行いたしましょう!!
皆で行って、ライブ後も打ち上げしましょう。あはは

あとは、コロナもあって後手後手でしたが、そろそろイベント参加もしたいですね。
ちゃんとリサーチして挑みましょう。(笑)

次のアルバム制作に向けた、方向性やアイデアをまとめて、
実質的な部分での、経費的部分も試算し、、、
しっかりプランニングすることも、必要です。
頑張らないと。

改めて、一年、一年音楽を共にしながら、メンバーの人柄に感謝です。
私がメンバーあっての自分だと本当に感じながら、歌わせてもらってます。
変化を恐れないで、常に皆で何が出来るか、その一点に集中して音を紡いでいきたいと思います。

どうぞこれからもSWAKをご声援ください。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2022.12.31

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【動画】続「のだめカンタービレ」

YouTubeで全編無料、絶賛配信中。(笑)
猛烈視聴しちゃってます。

一見、のだめと千秋の恋物語に見えますが、
それぞれの音楽を通して、千秋、のだめの人生の背景をもとに、人としての成長を描いてる。
そして、楽曲の説明が丁寧に語られていて、改めて色んな曲を聴いてみたくなるのよ。

こんな風に感じていたら、私ももっと幼少期からクラシックや楽器が好きになっていたのかな?とか思ったりする。
それに、実はうちには、クラシックのレコードシリーズであったんだよね。。。
有名どころを少し聞いたくらいで、、、、今思えば、勿体ないことをした。
引越しとともに、大処分したわね。。。オルガンも。

ここで再会したのも、何かの縁ね。きっと。
改めて、音楽への向き合い方を諭されている気がする。
だから、納得いくまで動画見るつもり。(笑)
沢山クラシックが聴けるのも面白い。

以外と千秋の心情は読み取れるんだけど、のだめについては難しい。
指導者たちののだめへのアプローチから、何を意味してるのか、ちょっと読めないところもある。
だから、何度も観ながら、のだめへ向けるものが何なのか、読み解きたくなったり。。

って、集中したり凝ったりすると、夢中になっちゃうのよ。(笑)
いくつになってもこれは、、、性格なのね。あはは
ま、そのまま成長できたことは、感謝ですね。

今年も残りわずか。来週のライブ、精一杯やりましょう。

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【動画】「のだめカンタービレ」

初めて観たのはいつだっか、、、
「のだめカンタービレ」
創刊20周年だから、15年は経ってる気がする。

YouTubeで無料配信してる。
https://youtu.be/IGjXdoahPUU

当時の感動がよみがえる。
観ちゃうな~。


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【告知】年内最後は、、、

「郁子の忘年会」

・・・・舵輪のマスター命名です。

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今年もSWAKで締めることが出来るのは、嬉しい限りです。

新曲、、、あるよ!さらに、生まれました!!
今必死にメロディーと歌詞を乗せて練習しております。
今回の新曲は、、、全くテイストが違うんです。
SWAKのJ-POP!!(笑)振り切りたいと思います。
今のJ-popってホントに、むずかしいの。(笑)
そんな難易度を普通に盛り込んでくれちゃって。。。およよ。
歌って分かることが多いです。

そしてリクエストも頂きましたので、目下そちらも着手しております。
お楽しみに。
どうぞお越しくださいませ。

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【ライブ鑑賞】宮本貴奈(pf)x本田雅人(sax)

超久しぶりに六本木「サテンドール」へ行きました。
今のオーナーに代わってからも行ってませんでした。

ご両人の情報、何も持ち得てなく伺いました。
とはいえお名前は有名ですから、知っておりますが
音楽的特徴などは全く知らなくて。。。

本田雅人さんって、こういうキャラなのね。って感じで。。。(笑)
アニメの曲なども演奏されてる方でしたので、
ご披露くださいました。

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まさか、ギターを手にして、「神田川」を聴くとは思いませんでした。(笑)

それにドラムやベースのいない状況で、ピアノ一つで支える宮本さんのタフさ。
演者と視聴者の耳で、行き来しながら、つい勉強してしまいました。
なるほどね、、、と色んなことをヒントにもらってきました。

そして、セカンドに本田さんが教えている昭和音大の生徒さん、
明後日20歳になるという渡辺瑠菜さんが数曲参加。

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本田さんが教員としてサックスで思うことなども聞けて、貴重でした。

瑠菜さんのサックスは、ちっちゃな身体で野太い音を出して、
しかもアドリブのフレーズが渋い。(笑)ジャズが好きなんだな~って、すごく分かる。
本田さんの方が、なんていうの。(笑)洗練されたというか、スタイリッシュというか、、
そんな音色、フレーズとは対照的で、面白かった。
そして、こうして師弟で共演して、改めて師匠のデカさが分かる。という。
いい意味で刺激をもらってきました。

私は、サックスはサンボーンがきっかけだったので、
run for coverが聴けると思いませんでした。
サンボーンを聴いて、サックスからジャズを聴くようになったという異色な経緯ですね。あはは
それが、自分の人生を変えるんだから、人生ってわかんないね。
いや、必然だったということですが。

そんな感傷も混じって、実に有意義でした。
今年は、コロナが言い訳になって、あまり積極的な活動をしていませんでした。
充電のような、漏電のような、くすぶってしまいました。
自分に何が足りないのか、と自問自答の日々。
細かく色々思い悩むことをここで吐露する気持ちになれず、
ついblogの更新が出来なかった。

でも、今日のお二人のステージでの姿を見て、発信側の人間が「持っていなければならないもの」を見た気がします。
自分にはそれが充満してなくて、すぐに枯渇するし、しんどくなるわけですが。。。
ま、そこに気づいてて、改めて見せつけられて、、、
少し気持ちの整理と準備と循環をテーマに、ライフスタイル含めて見直そうと思います。
いや、今思ってることがあって、どうやろうか?と悩んでましてね、、、
金を費やすか、時間なのか??(笑)とか、色んなバランスを模索してて、動けてないの。
どう動こうかと熟考と言えばそうなんですけど。

「動かない」

自分の本来の問題にぶち当たるわけです。
ライブを見ながら、違うことを考えていた、という私でした。あはは

追記)
大きな声では言えませんが、かつてのサテンドールに関わっていた身としては、
サテンドールの根本の問題は、オーナーが変わっても変わらないという事に
ショックというか、残念というか、、、
そして、一因にお店の構造があると思います。

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【LIVE後記】11/17@舵輪 昭和歌謡

すっかりblog無精でございますね。
10日も過ぎてしまいましたが、ライブ後記、備忘録で残しましょう。

ペガサスさんとの舵輪での昭和歌謡も定着してまいりました。
オリジナルの良さを消さないように、という点を大切にしています。
それぞれの歌手の歌唱や声質など特色からの抑揚とか表現を、
毎回掘り下げては、「なるほど」と発見があります。

今回は、秋をテーマにライブを行いました。
だから、全体的にしっとりしたかもしれません。
また、大ヒットしたメジャーでもない曲も多かったかもしれません。
しかし、実に秀逸な曲たちでした。
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【1st】
BY ペガサス
①白い冬(ふきのとう/1974)
②冬が来る前に(紙ふうせん/1977)
   ***  ***
③想い出のセレナーデ(天地真理/1974)
④恋のハレルヤ(黛ジュン/1967)
⑤秋の気配(オフコース/1977)
⑥晩夏(荒井由実/1976)
⑦木枯らしの二人(伊藤咲子/)

恋のハレルヤはあんぽさんとハモリ。
秋の気配は、たくさんも加わり三声の混声です。
ほんとハモリって気持ちいい。(笑)
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秋の気配の歌詞を読んだとき、失恋の曲なんですけど、
「相手の気持ちが離れる」という歌詞はよくありますが、
「自分の気持ちが離れる」という歌詞で驚いたものの、
あんぽさんに、オフコースって結構そういう歌詞多いのよ。(笑)なんて。
さすが、小田さんって感じ。あはは
   ***  ***
⑧どうしてこんなに悲しいんだろう(吉田拓郎/1971)
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【2nd】
BY ペガサス
①わかって下さい(因幡晃/1975)
   ***  ***
②風立ちぬ(松田聖子/1981)
③思秋期(岩崎宏美/1977)
④雨の街を(荒井由実/1973)
➄色づく街(南沙織/1973)
⑥あなたの心に(中山千夏/1969)
   ***  ***
⑦落陽(吉田拓郎/1973)
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たくさんのMCで、
「風立ちぬ」(作詞:松本隆・作曲:大瀧詠一/1981)は、
「Venus In Blue Jeans」(Jimmy Clanton/1962)の曲かと思ったんですよ。って。(笑)

「雨の街を」を聴いたとき、泣きそうになりましてね。。。
少し心寂しいとき、心細いとき、誰かにそっとハグしてくれたら、そっと背中を押してくれてたら、
それだけで、少し元気が出たり、一歩踏み出せそうな、、、そんな気持ちになりました。
そんな感情の難しい部分を、詩的な歌詞で表現することで、陳腐にならずに済む。
「よく出来てるな~」ってさすが荒井由実さん。(笑)みたいな。
そして、今回の選曲は、70年代の昭和歌謡とシンガーソングライターの曲とはっきり分かれる形で。
そうすると、曲の構成もはっきり分かれました。面白かったです。
阿久悠さんや松本隆さんなどの作詞家が作った歌詞は、音符に忠実に、そこに合う言葉を熟考に熟考を重ねて
絞り出した言葉は、そこに在る、というのが分かります。
それに対して、シンガーソングライターの曲は、Aメロ、Bメロで、歌詞を優先してメロディーが変わってるんです。
歌詞が優先されているんですね。だから、歌詞が重視されてると言えます。言いたいことは、引かない。(笑)
そうすると、以外と慣れるまでに時間がかかり、歌いこなすことが意外と難しいんですね。

また、たくさんは吉田拓郎さんに造詣があるので、「落陽」が聴きたくて、
私がリクエストしました。(笑)

昭和歌謡は、三人でのMCもします。
そこはやはり、ライブを聴きに来た方の特権で、多くを語るのは止めましょう。(笑)
しかし、少し営業チックに(笑)、興味を持っていただけたら、嬉しいです。
他では聴けない曲は、是非withペガサス 昭和歌謡ライブへお越しくださいませ。
宜しくお願い致します。

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