【ラジオ放送】小樽チャンネル
先月に行われた、ふるさと小樽にて、
母校、稲穂小学校へ校歌の寄贈にあたり、
翌日同級生がナビゲーターをしております番組内で
紹介をしております。
期間限定ながら、まだ視聴できますので、
是非どうぞ。
https://youtu.be/ogpk1dhqfVU?si=fLKxawtu2ZUCqhgG
先月に行われた、ふるさと小樽にて、
母校、稲穂小学校へ校歌の寄贈にあたり、
翌日同級生がナビゲーターをしております番組内で
紹介をしております。
期間限定ながら、まだ視聴できますので、
是非どうぞ。
https://youtu.be/ogpk1dhqfVU?si=fLKxawtu2ZUCqhgG
私の同級生がナビゲーターをしております、
小樽ちゃんねるのFMおたるの番組で、
翌日放送内で話題にしていただきました。(笑)
山田耕作先生作曲の校歌、是非イメボで聴いていただければと思います。
期間限定のようなので、いつまで聴けるかな??
https://youtu.be/ogpk1dhqfVU?si=UENhQD9iNxEey4Fd
今年2/14に浅草「舵輪」は、17周年(18年目)を迎えました。
今年の周年ライブは、2/15-17で昨年同様、胡蝶さんのステージ。
そして3日間という日程となりました。
私は、企画ものは必ず!(笑)お手伝いで入るスタッフ要員。
楽しませていただきました。
初日は、雷門隆さんの歌が入りました。
雷門さんの声にも特長があって、歌ってくださった曲の歌詞もいいんですよ。
今年も聴けて、大満足。
二部まで15分くらいしかないのに、早着替えするんです。
本当に凄いです。
二日目の着物も素敵で、
帯締めが左右で赤白、ご祝儀袋のようで、
隠語があるんですね。(笑)
この帯も珍しい。後ろ姿も美しい、これが着物です。
3日目の衣装もまた、違うお着物。
ほんとに楽しませていただきました。
浅草「舵輪」は、やはり浅草なので、こういう興行も観れたり、
色んな芸能人に出会っていくところが、本当に面白い街です。
マスターのお陰で、そんな奥深い浅草に出会うことが出来て、
人との出会いって改めて不思議で、面白いものだ、と思います。
そして、パーカッションの仙道さおりさん、
特筆しますが、バルーンアーティストだということを初めて知り、衝撃でした。(笑)
作品もしっかり撮影いたしました。
かわいい~~!!
舵輪18年目に突入。
出演だけでなく、陰ひなたとなり、これからも舵輪とは関わっていくことでしょう。(笑)
どうぞお店共々、応援を宜しくお願い致します!!
23/10/17~24/1/21で新宿・SOMPO美術館で開催中。
愛しの(笑)ゴッホ。
最近ゴッホの絵画展が多く開催されますね。
行ってまいりました。
今回は、ゴッホだけでなく、19世紀後半に活躍した画家の作品も多く展示されていました。
<<ルノワール>>
ルノワールは、油絵でも色彩が多彩、陰影、描写の正確さなど、
素人の私の目にも美しく、魅了してくれます。
この果実の描写は素晴らしく、いつまでも観てたい気分でした。
<<モネ>>
同じ花も表情が変わる、二つの作品の対比展示は、素敵でした。
解説にもありますが、19世紀後半は、日本の影響も受けていることが見受けられます。
この一輪挿しが日本っぽいです。
<<ゴーギャン>>
ゴーギャンは、ゴッホと一緒に住んでいたことがある画家。
たった2ヶ月ですけどね。
芸術館が嚙み合わず、ゴッホの元を去るわけですが、
その日にゴッホは自分の耳を切り取ってしまうんでうんですね、、、。
ゴーギャンも金に苦労した人のようで、
旅をしながら制作をし、タヒチには何度か訪れ、生活し、
妻を娶り、、、
酒の席でのトラブルから、怪我をしたり、
当時の医学的な問題から、体調も崩したりと
波乱万丈な人生です。
さ、ゴッホへまいりましょう!
「アイリス」
有名な作品ですね。撮影OKでした。
「ひまわり」
これは、バブル当時、現損保ジャパンが50億で買ったと言われる
話題の絵画。
一般公開されたとき、私も観に行きました。
数十年ぶりの再会です💛
当時、この作品にオーラを感じました。
後にも先にも、あの時だけです。そんな風に感じたのは。
やはり、ひまわりの絵の前は混みあっていて、
じっくり眺める、とは行きませんでした。
年内、まだ展示してますので、もう1回くらい平日に静かに鑑賞したいかな。
絵画を鑑賞したら、必ずクリアファイルを買うんですが、
物販のお会計が、、、、もう50分~1時間とかかかって、、、
そっちが疲れた。
なんで、こんなに若者が沢山いるんだろう???
そんなに好きだっけ??って感じ。(笑)
そして、ゴッホについては、
「ゴッホ アライブ展」と題して来年早々、また開催があります。
開催概要|東京展|ゴッホ・アライブ (goghalivejp.com)
2024/1/6~3/31まで。
これも行こうと思います。
毎年、ゴッホ展があるのは、、、何なのだろうか??
ま、嬉しいけど。
物販で、ゴッホの「ひまわり」作品7点が箸置きになって、
「これは欲しい!」と思ったわけですが、
箸置きで、4600円!!
買うの、、、躊躇った。
でも、素敵。。。気持ちは欲しい。あはは
楽しいひと時でした。
さ、翌日7/28は小樽「Y’s」でのライブ。
史門ちんは昼の便で到着。
夕方に合流して、お店に向かいます。
荷物を抱えたまま(笑)演奏です。
途中、アーケード通りに設置してるピアノで遊ぶ。
聞いてくれてる、おば様もいて拍手を頂きました。(笑)
お店には、早めに開けていただき、リハもしっかりさせていただきました。
この左のま~るいのは、ライト。通称:女優ライト!
美しく写真映りも良いでのはないでしょうか??(笑)
沢山の方にお越しいただき、満席で動けないほどの賑わいで無事終了です。
本当にありがとうございました。
そして、切り絵パフォーマーのFuruta Chiakiさんが聴きに来てくださり、
私たちの切り絵を作ってくれました。
当然ながら、切り抜いた外側も保存しております!
今後、こちらもチラシで使わせていただきましす!
本当にありがとうございました。
そして、、、Y’sの隣、同級生のお店に顔を出し、夜は更けていきました。
今、有楽町にあるエプソンスクエア丸の内で
西本喜美子さんの写真展を行っています。
私が、彼女を知ったのはコロナ前だった。
89歳の時だったか、、、そのお歳でカメラを駆使し、楽しい写真を撮るとメディアで話題になったのだ。
息子さんだか、お孫さんだか、、、のご指導のもと始めたとか、そんなうる覚えです。
数年前にも、合同の写真展も見に行ったことがあり、喜美子さんのファンであります。
94歳にしても尚、ご壮健に楽しく生きる、そんな生きる姿が美しいと思います。
ライト位置で加減が難しく、少し光が入ってしまいました。
普通では、笑えないような写真なんですけど、ついフッと笑みになってしまいます。
こういう画像の編集もやっているんだから、凄いです。
一つひとつの動きも撮影したんだろうな、と想像するだけで笑えます。
もうシュールなんだから。(笑)
真ん中の光は、フラッシュです。ライトの加減が難しい場所でした。
喜美子さんは74歳から始めたんだそうです。
そのパワーもすごいですよね。
やりたい、は年齢は関係ないってことですね。
ご来店の方に、ブロックメモ、プレゼントでゲットできました。
まだもらえそうですよ!
ちょっと気分転換になりました。
2/14で16周年を迎えた、浅草「舵輪」。
私は舵輪が2年目からお世話になっているので、早15年か、、、
2023年は2/17、2/18と2夜連続で、胡蝶さんの日本舞踊のスペシャル企画でした。
ムード歌謡、演歌や昭和歌謡などの曲に合わせての新日本舞踊の踊り。
これはかなり異例の催しだったんだと思います。
生演奏であること、ぞうりでの演舞、横ではなく縦に移動する動き。。。
それは、本当に大変だったと思います。
初めて胡蝶さんの踊りを鑑賞しました。胡蝶さんは宗山流日本舞踊だそうです。
踊りと共に、日本舞踊について、自分についての話を挟んで、
また、初日は2名の歌い手さん、2日目は1名の歌い手さんを入れて、
曲によっては一緒に胡蝶さんが踊りました。
本当に濃い内容で、2セット目は衣装を変えるというなんという早業。
舵輪には十分な控室がないですから、
近所に関係者のお宅があるので、そこまで行って着替えてきたんです。
十分な環境ではない中で、精一杯の準備と舞台を作る、その姿勢に本当に敬服しました。
長年、そんな舞台を支えていらっしゃるんだと思うのですが、
スタッフが数名いらっしゃって、胡蝶さんのサポートだけでなく、
お客様のフォローも全て、座席から上着の扱いから、、、全て!してくださって。
私はお客様のサーブに集中することができて、本当に感謝しかありません。
さて、本題のライブですが、
胡蝶さんんの踊りの合間にトークを挟んで、
そのお話の中で、印象的だったのが、
踊りで語れるのは6割だと。型や踊りの動きなどその事実などを伝えられても、
残りの4割は、受け手の想像力や経験値によるもので補うものだ、という話でした。
悲恋の話も、観た方の経験した事に共鳴するものだ、ということです。
音楽でも全く同じ理論が通じるわけで、胡蝶さんの発信者としての共通の思いに、共鳴した次第です。
これ、一部のお衣装。
扇子や手ぬぐいなど小物も使って色んな場面を表現していました。
胡蝶さんは背が高いので、見映えします。
この首のラインが美しいですね。
これは2部のお衣装。あでやか。かつらの変わったのよ!
ギターの梅田さん、ご一緒したのがコロナ前でしたので、随分とお久しぶりでした。
りんご追分は、三味線のごとき奏法。これは梅田さんの真骨頂です。
演舞に深みを増す、演奏となり、改めて感動しました。
シンセサイザーから尺八の音が鳴り、
パーカッショニストからは鼓(つづみ)の音を手で鳴らす。
音楽的にも、多彩な音に魅了されました。
ミュージシャンからも胡蝶さんからも「あれはどうしたんですか?」と
裏話を聞いて、どのように創り上げていったのか知ることもできました。
長年、浅草の夜を巡回するマスター(笑)にとって、
舵輪らしい周年記念だったのではないか?と思いました。
来年も再演して欲しいという声しかないので、私からも再演を強くお願いし、
私もお手伝いを頑張ります。
いや~~、マスターも疲れておりましたね。あはは。
忙しかったけれど、いい疲労感。なんか久しぶりですね。
胡蝶さんともお話することも出来て、その芸に対する姿勢、
腹のくくり方に感服しました。
いい刺激を頂いて、私も自分の中のパワーを循環させないと!と栄養をいただきました。
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