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【映画】WBCの余韻「憧れを超えた侍たち」~世界一への記録~

今朝、WBCのドキュメンタリーの映画があることを知り、
しかも上映が今日までだってことを知った!

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最後の上映に間に合って、見に行った。
勝ったと分かっているのに、ハラハラして、観てるだけでドキドキする。

TVでやったものとは違って、数回の企画会議の中も映していた。
栗山監督の意向を、コーチ陣がくみ取って、段取りする感じは、
以前からの意思疎通のある関係性であると感じた。

そこから、大会への流れ、一試合、一試合で見せる選手にスポットを当て、
序盤はダルビッシュ投手の、投手陣へのフォロー、佐々木朗希投手とのやり取りなど、貴重な映像だった。
プロの投手のやり取り、スタッフ陣とのやり取りなど貴重だった。
佐々木朗希選手の準決勝戦での天国と地獄を、ピッチとピッチ裏まで映していた。
もう泣けてくる。一喜一憂したその瞬間をベンチや裏までカメラは映し出していた。
今シーズンの佐々木朗希投手の表情の豊かさは、WBCの影響かなと感じる。

大谷選手は、投手としての準備、裏での準備する姿など、
観たことのない場所まで映していて、ファンとしては堪らないシーンだった💛
キャッチャーとどんなやり取りをしてるのか、何を判断してるか?など、とても貴重な会話も映していた。

村上選手の苦悩も、そのまま映し、何より大谷選手が褒めて応援する姿が印象的だった。

何より、源田選手の小指骨折の舞台裏は、壮絶だった。
貴重な映像記録だった。

2時間10分の映像記録では、全く足りない。
一人ひとりの活躍のその裏を映し出すには、余りに足りない。(笑)

私は、このWBCの余韻から、今年は大谷選手をフォローしている。
何よりエンゼルスを見守って、連日の試合からスケジュールを把握し、
可能な限りチェックしているのです。
今年の大谷選手のFA権もあるので、チームが勝つチームで無ければ、
大谷選手は出ていくだろう。
でも私個人は、大谷選手を彼の意思を尊重したスタイルでやるチームやチームメイトの関係性が好ましく見える。
だから、エンゼルスが強いことを希望して、今年は応援しているの。(笑)
ここに来て、ドジャースという有力候補も見逃せない。
大谷選手が日ハム時代から、関係者が注目して接触していたということも知った。(笑)
同じLAだし、DH制も導入され、条件が揃った。さ、、、どうなるか、秋が楽しみです。
と、ちょっとメジャーリーグに詳しくなってきました。

好評につき、映画は延長して上映する映画館もあるようです。
ご興味ある方は、是非!!
最終は7割くらい埋まってましたよ。皆、熱心に静かに鑑賞してるのが印象的でしたね。

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