【グルメ】フレンチランチ 表参道「モノリス」
今日は、リッチにフレンチランチ。
定期的にフレンチを嗜む方にお願いして連れてきてもらいました。
フレンチ友ができました。(笑)
なかなか、気軽にランチに行こうって友人を誘えるものでもないので、嬉しいですね。
食前酒のシェリーを頂きました。
夜に別件で仕事があったため、お酒はこれだけにしました。本当に残念。
『アミューズ』
右から、、、
竹炭のマカロン。中が冷製なんです。
そこからの、、、
グリーンピースのスープ。これがしっかりとしたホット。
この温度差の驚きが、スタートからワクワクさせました。
リエット。口の中を準備させるには、十分な味と食感。
スタートです!
『モノリスエッグ』
見た目の楽しい、一品。
上層のメレンゲからクリーミーな卵、そしてお肉も入ってる、手の込んだ一品。
オリジナルパン。パンというか、もっとシフォンケーキのような食感。
メインの食材を邪魔しない味。
『メジマグロ/藁/赤キャベツ』
このイカす(笑)、配置。
フレンチは、日本の懐石に似た、見た目に美しい、色の美学を感じます。
メジマグロは中はレア。バジルソースや新鮮なお野菜とのバランスが良かった。
このガーリックが更に食欲を増していきました。
『金目鯛/筍/蕗(ふき)の薹(とう)』
金目鯛の香ばしさに、この大きさでの筍の鮮度と香ばしさが、魚に負けていない感動の一品でした。
魚が2品出てくるって贅沢でした。旬の先取り、蕗の薹を味わい、ソースはバターソース。
でもくどくなくて、白身魚にしっかり付けて食べてしまう。
『山形豚/マスタード』
豚が本当に柔らかくて、マスタードの酸味が立っていないので、こちらもソースたっぷり付けながら完食。
アスパラ、春キャベツ、などの春野菜の鮮度が際立ちました。
ガレットと言っていいのでしょうか。あっつあつで運ばれてきて、
保温のために木箱、蓋しておくんです。なんてオシャレなんでしょう。
もう、ここまでですごいボリューム。
『苺/オレンジ/ヨーグルト』
もう、食べるのが勿体ないくらいの目にも美しいデザート。
三層+上のアイスを時に混ぜながら、味のグラデーションを堪能しました。
『エスプレッソ』
最後にエスプレッソ。
マカロンとオランジェ。オレンジピールが大好きなので、最後にサプライズ感がありました。
本当に、フレンチは楽しく、そして贅沢な時間です。
素敵なお店を教えて頂きました。
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