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2022年12月

【Live後記】仕事納め 12/29(木)@浅草「舵輪」

今年の仕事納めは、浅草「舵輪」SWAKでのライブでした。

Abbeyさん作の新曲も発表出来たし、
更にブラッシュアップして、完璧なオリジナルにしたいです。

やはり、ギターには「Long Train Running」シビれます。(笑)
ジャンル問わず、レンジの広さ、自由度の高い音楽構成、これがSWAK。
改めて、このバンドを深化させたいと思った締めのライブでした。

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仕事納めのメンバーがほとんどでしたので、
皆の開放的な表情がいいですね。あはは

今年は、無事北海道・小樽での地方ライブが行えてたことが大きかったです。
来年は、Abbeyさんの居住の香川県・高松方面へ行きたいと思います。
既にその地方ライブへ帯同したいという方の声もございますので、
必ず敢行いたしましょう!!
皆で行って、ライブ後も打ち上げしましょう。あはは

あとは、コロナもあって後手後手でしたが、そろそろイベント参加もしたいですね。
ちゃんとリサーチして挑みましょう。(笑)

次のアルバム制作に向けた、方向性やアイデアをまとめて、
実質的な部分での、経費的部分も試算し、、、
しっかりプランニングすることも、必要です。
頑張らないと。

改めて、一年、一年音楽を共にしながら、メンバーの人柄に感謝です。
私がメンバーあっての自分だと本当に感じながら、歌わせてもらってます。
変化を恐れないで、常に皆で何が出来るか、その一点に集中して音を紡いでいきたいと思います。

どうぞこれからもSWAKをご声援ください。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2022.12.31

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【動画】続「のだめカンタービレ」

YouTubeで全編無料、絶賛配信中。(笑)
猛烈視聴しちゃってます。

一見、のだめと千秋の恋物語に見えますが、
それぞれの音楽を通して、千秋、のだめの人生の背景をもとに、人としての成長を描いてる。
そして、楽曲の説明が丁寧に語られていて、改めて色んな曲を聴いてみたくなるのよ。

こんな風に感じていたら、私ももっと幼少期からクラシックや楽器が好きになっていたのかな?とか思ったりする。
それに、実はうちには、クラシックのレコードシリーズであったんだよね。。。
有名どころを少し聞いたくらいで、、、、今思えば、勿体ないことをした。
引越しとともに、大処分したわね。。。オルガンも。

ここで再会したのも、何かの縁ね。きっと。
改めて、音楽への向き合い方を諭されている気がする。
だから、納得いくまで動画見るつもり。(笑)
沢山クラシックが聴けるのも面白い。

以外と千秋の心情は読み取れるんだけど、のだめについては難しい。
指導者たちののだめへのアプローチから、何を意味してるのか、ちょっと読めないところもある。
だから、何度も観ながら、のだめへ向けるものが何なのか、読み解きたくなったり。。

って、集中したり凝ったりすると、夢中になっちゃうのよ。(笑)
いくつになってもこれは、、、性格なのね。あはは
ま、そのまま成長できたことは、感謝ですね。

今年も残りわずか。来週のライブ、精一杯やりましょう。

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【動画】「のだめカンタービレ」

初めて観たのはいつだっか、、、
「のだめカンタービレ」
創刊20周年だから、15年は経ってる気がする。

YouTubeで無料配信してる。
https://youtu.be/IGjXdoahPUU

当時の感動がよみがえる。
観ちゃうな~。


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【告知】年内最後は、、、

「郁子の忘年会」

・・・・舵輪のマスター命名です。

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今年もSWAKで締めることが出来るのは、嬉しい限りです。

新曲、、、あるよ!さらに、生まれました!!
今必死にメロディーと歌詞を乗せて練習しております。
今回の新曲は、、、全くテイストが違うんです。
SWAKのJ-POP!!(笑)振り切りたいと思います。
今のJ-popってホントに、むずかしいの。(笑)
そんな難易度を普通に盛り込んでくれちゃって。。。およよ。
歌って分かることが多いです。

そしてリクエストも頂きましたので、目下そちらも着手しております。
お楽しみに。
どうぞお越しくださいませ。

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【TV】「関ジャム」12/4日放送は神回だった

12月4日の関ジャムは、
人気アニメの監督・新海誠氏vs音楽監修・野田洋次郎氏

https://tver.jp/lp/episodes/eppbskj4ax
(1週間以上、しばらく視聴可能のようです)

すごかった。
ここまで見せちゃう?出しちゃう?説明しちゃう??
って感じで、感動しちゃった。

つい先日、ネットニュースに新海誠さんのことが出てて、
これだけ巨匠なのに、普通にTwitterとかで視聴者やSNSユーザーにリアクションする。
という内容だった。
その深層心理を推測しての内容だったのですが、
自分の発信するものに対しての視聴者の反応を、しっかり参考にしている、という内容だった。

そう思えば、今回の出演は、新作の宣伝ではあると思っても、
余りあるほどのボーナスな濃密な話だった。
監督の音楽依頼から関わり方、制作上の流れ、経緯を赤裸々に公開していた。
ちょっと衝撃。

色んなことが出来てしまう、新海監督だからの手法だな、とか思いながら、
興味深かったです。アニメ制作の世界もすごいスピードで革新してるんでしょうね。
そんな事を思いながら、視聴してました。

で、それ以上にアーティストとしの野田さんなんですが、
ここまで映画音楽、新海監督作品の制作過程で、要求に応えていく作業というのは、
苦労の連続であると思えて、、、そんなことが端々に感じられました。

是非、多くの方に視聴して欲しいです。
リピで私はまた視聴するつもり。

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