【LIVE後記】11/17@舵輪 昭和歌謡
すっかりblog無精でございますね。
10日も過ぎてしまいましたが、ライブ後記、備忘録で残しましょう。
ペガサスさんとの舵輪での昭和歌謡も定着してまいりました。
オリジナルの良さを消さないように、という点を大切にしています。
それぞれの歌手の歌唱や声質など特色からの抑揚とか表現を、
毎回掘り下げては、「なるほど」と発見があります。
今回は、秋をテーマにライブを行いました。
だから、全体的にしっとりしたかもしれません。
また、大ヒットしたメジャーでもない曲も多かったかもしれません。
10日も過ぎてしまいましたが、ライブ後記、備忘録で残しましょう。
ペガサスさんとの舵輪での昭和歌謡も定着してまいりました。
オリジナルの良さを消さないように、という点を大切にしています。
それぞれの歌手の歌唱や声質など特色からの抑揚とか表現を、
毎回掘り下げては、「なるほど」と発見があります。
今回は、秋をテーマにライブを行いました。
だから、全体的にしっとりしたかもしれません。
また、大ヒットしたメジャーでもない曲も多かったかもしれません。
しかし、実に秀逸な曲たちでした。
①白い冬(ふきのとう/1974)
②冬が来る前に(紙ふうせん/1977)
*** ***
③想い出のセレナーデ(天地真理/1974)
④恋のハレルヤ(黛ジュン/1967)
⑤秋の気配(オフコース/1977)
⑥晩夏(荒井由実/1976)
⑦木枯らしの二人(伊藤咲子/)
恋のハレルヤはあんぽさんとハモリ。
恋のハレルヤはあんぽさんとハモリ。
秋の気配は、たくさんも加わり三声の混声です。
ほんとハモリって気持ちいい。(笑)
ほんとハモリって気持ちいい。(笑)
秋の気配の歌詞を読んだとき、失恋の曲なんですけど、
「相手の気持ちが離れる」という歌詞はよくありますが、
「自分の気持ちが離れる」という歌詞で驚いたものの、
あんぽさんに、オフコースって結構そういう歌詞多いのよ。(笑)なんて。
さすが、小田さんって感じ。あはは
*** ***
⑧どうしてこんなに悲しいんだろう(吉田拓郎/1971)
【2nd】
BY ペガサス
①わかって下さい(因幡晃/1975)
*** ***
②風立ちぬ(松田聖子/1981)
③思秋期(岩崎宏美/1977)
④雨の街を(荒井由実/1973)
➄色づく街(南沙織/1973)
⑥あなたの心に(中山千夏/1969)
*** ***
⑦落陽(吉田拓郎/1973)
「Venus In Blue Jeans」(Jimmy Clanton/1962)の曲かと思ったんですよ。って。(笑)
「雨の街を」を聴いたとき、泣きそうになりましてね。。。
少し心寂しいとき、心細いとき、誰かにそっとハグしてくれたら、そっと背中を押してくれてたら、
「雨の街を」を聴いたとき、泣きそうになりましてね。。。
少し心寂しいとき、心細いとき、誰かにそっとハグしてくれたら、そっと背中を押してくれてたら、
それだけで、少し元気が出たり、一歩踏み出せそうな、、、そんな気持ちになりました。
そんな感情の難しい部分を、詩的な歌詞で表現することで、陳腐にならずに済む。
「よく出来てるな~」ってさすが荒井由実さん。(笑)みたいな。
そして、今回の選曲は、70年代の昭和歌謡とシンガーソングライターの曲とはっきり分かれる形で。
そうすると、曲の構成もはっきり分かれました。面白かったです。
阿久悠さんや松本隆さんなどの作詞家が作った歌詞は、音符に忠実に、そこに合う言葉を熟考に熟考を重ねて
絞り出した言葉は、そこに在る、というのが分かります。
それに対して、シンガーソングライターの曲は、Aメロ、Bメロで、歌詞を優先してメロディーが変わってるんです。
歌詞が優先されているんですね。だから、歌詞が重視されてると言えます。言いたいことは、引かない。(笑)
そうすると、以外と慣れるまでに時間がかかり、歌いこなすことが意外と難しいんですね。
そうすると、以外と慣れるまでに時間がかかり、歌いこなすことが意外と難しいんですね。
また、たくさんは吉田拓郎さんに造詣があるので、「落陽」が聴きたくて、
私がリクエストしました。(笑)
昭和歌謡は、三人でのMCもします。
そこはやはり、ライブを聴きに来た方の特権で、多くを語るのは止めましょう。(笑)
昭和歌謡は、三人でのMCもします。
そこはやはり、ライブを聴きに来た方の特権で、多くを語るのは止めましょう。(笑)
しかし、少し営業チックに(笑)、興味を持っていただけたら、嬉しいです。
他では聴けない曲は、是非withペガサス 昭和歌謡ライブへお越しくださいませ。
宜しくお願い致します。
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