【Live後記】昭和歌謡withペガサス
8月18日(木)は浅草「舵輪」にて、昭和歌謡でした。
今回は、夏特集ということで夏がテーマ、キーワードの曲を選びました。
沢山あって、今回に漏れたものはまた来年やりましょう。(笑)
1st
真夏の出来事(平山みき)
ひと夏の経験(山口百恵)
夏休み(吉田拓郎)
真っ赤な太陽(美空ひばり)
少年時代(井上陽水)
2nd
恋する夏の日(天地真理)
コーヒールンバ(西田佐知子)
ミスターサマータイム(サーカス)
夏の終わりのハーモニー(井上陽水&玉置浩二)
真夏の果実(サザン)
これにペガサスでの曲が各セット2曲ずつご披露いただきました。
えっと~、、、曲名が、、、、(笑)
回を重ねるごとにペガサスさんにハモるだけでなく、
コーラスも入れてくれて、、、なんと贅沢な。
なんと楽しいことか。
和気あいあい。ペガサスさんのお人柄が出ています。
ギターのタクさんは、吉田拓郎がいなかったらミュージシャンになってなかったと言うほど、影響を受けたそうです。
私は、正直、拓郎さんの良さが分からない(笑)ので、タクさんが『どこに影響を受けたのか』、など聞かせていただきました。
「正に歌詞は絵日記のようだ」という言葉がぴったりな「夏休み」を今回チョイスしました。
そして、今回は、初のタクさんとデュエット!!
「夏の終わりのハーモニー」です。
「ミスターサマータイム」は三声でまさにサーカス状態。
気持ちいいですね。
そして、私の声質が西田佐知子さんに似てるって言われて、自分では分からないので、新しい発見でした。
次回は西田佐知子さんの曲をセレクトしてみようかな、とも思います。
やはり60~70年代の昭和歌謡がいいですね。(笑)
80年代に入ると70年代までのアイドル感とは違う勢いと歌詞も変わってきます。
いつもペガサスさんとも話すのは、作詞家と言われる方たちが紡いだ言葉、音との調和は秀逸、一級品です。
無理にはめ込めた、など感じません。だから、しっかり一音一音を唄う、言葉を伝える、そこに意味がある、と気づかされます。
ペガサスさんと次回は11月17日(木)です。
秋ですね、、、なんか次の企画も練って、お届けしましょう!!
| 固定リンク | 0
「音楽」カテゴリの記事
- 【Live後記】7/25@舵輪(2024.08.02)
- 【訃報】デイビット・サンボーン(2024.05.15)
- 【ラジオ放送】小樽チャンネル(2024.05.10)
- 【Live後記】昭和歌謡 4/26(2024.05.09)
- 続)小樽 稲穂小学校 校歌寄贈 FMおたる(2024.04.23)
コメント