昭和の小樽
次兄が大学生の頃に撮った小樽運河。
今の運河に改修する前の姿。
運河に氷が張り、形状が独特で気に入ってる1枚。
何故か、私の手元にある。
見せて貰って返してない、そんな経緯だと思う。(笑)
兄よ、ごめん。💦💦
運河には、沢山の船が停留してました。
運搬仕様ですね。
昭和中期~後期でもまだ健在だったし、レンガ倉庫も使われていたということですね。
かつての豊かな商業都市、小樽。
貴重な写真で、次兄に返せなくなりました。
ごめんね、お兄ちゃん。
昔の運河は、雨が降ると臭かったぁ。
そうそう、ヘドロの臭いね、、、地元民はよくそう言ってたね。
昔の運河は、雨が降ると臭かったぁ。
そうそう、ヘドロの臭いね、、、地元民はよくそう言ってたね。
大学時代に自分の貯めたお金で、Nikonの一眼レフカメラを買って、
楽しんでいました。
歳が離れている私は、「私も撮りたい!貸して」と言って借りようとした事があります。
でも父が心配して、私に「高価で大切なものだから、やめなさい」と言いました。
その時私は、いざ貸してくれる事になったものの、壊したら大変だ、、、と
内心思っていたので、父の言葉に反抗することなく、受け入れた、
そんなことを記憶しています。
兄の優しさと父の正論、そんなことだけ覚えています。
今となっては貴重な写真ですね、、、改めて。
フォトブックには、写真を撮ったときの日記にようなものも記されています。
本当は、兄にとっても貴重なものかもしれません。(笑)
久しぶりの回想録となりました。
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