10/16は、All Of Me ClubにてSWAKライブでした。
最初から皆のフィーリングがマッチして、トップギアで展開しました。
次のステージに上がった感じです。
個人的には、日ごろの練習とか気持ち、心持ちを思いながら「そうか、そういうことか、、」と確認したり、再認識したり、、、
本当に充実した、楽しいライブでした。
菊ちゃんの二刀流。すごっ!
このご時世なので、色んな方面にご迷惑をかけないように、書かなくてはいけませんが、、、
昨夜は、フラッと立ち寄ったという若い男性2人がいました。
この世代は、フェスやJ-POPやK-POPに馴染みある世代で、
私たちのこのアレンジやライブをどう感じるのか興味がありました。でも、とても楽しんでくれたみたいで、本当に嬉しかった。
そして、いつも応援してくださる某氏が若者にSWAKのアルバムをプレゼントしてくれました。
なんという粋な計らい。
私たちSWAKは次世代へアプローチすることも挑戦してますので、本当に嬉しい限りです。
某氏、本当にありがとうございました。
それから、
久しぶりにオーナーのラフィさんともお話出来て、
20時までの営業時は、本当に大変で、、、でもミュージシャンから休みにすると演奏する機会が減ることが辛い、との声に、営業をしてたと伺いました。
昨夜お店に行くと、カウンターに見事な手さばきでカクテルを作る方がいて、、、
そうです、バーテンダーさんが在籍してるんです。
カクテル好きの私としては、もう感激

って、ラフィさんはじめ、昔からいらっしゃるスタッフの方も全然作りますけどね。1111(笑)
金城さん亡きあと、このコロナ禍に負けずお店作りをしてるお話も聞きました。
私たちミュージシャンもやるべきこと、やれることを、精一杯やりたいですね。
そして、音楽やジャズを懇意にしてくださってる方はこれからも通ってくださると思いますが、
私たちは、次世代の方の取り込みをする必要があります。
媚びるでもなく、しかし彼らを取り込む努力、工夫は必要ですね。
いつもそんなアンテナを張りながら、SWAKはやりたいと私は思っています。
Allは、ミュージシャンに賄いが出る、ミュージシャンも仕事終わりに顔を出す、そしてお客様ともミュージシャンとも交流する、そんな社交場
としての貴重な古き良きジャズクラブの慣習を残しています。こういう場所は大事にしないと。

ドラムのアビーさんは、テラスのようなホットスポットで一人しっぽりしてました。
写真撮ったんですけど、ちょっと掲載するにはピントとか、、、(笑)なので、ここにはやめました。残念。
コロナの不安はあるけれど、やはり家にいては何も発信できないね。この情熱やエネルギーを音楽に乗せて、足を運んでくださったお客様に、その場にいる皆さんと作り上げる空間を、作り続けたいですね。
次回は、11/23(火・祝)All Of Me Club。
<アフターアワーズ>
こっそり蔵出し。(笑)
珍しくメンバーで。おかげで、次のコンセプトの話なんかしちゃったりして、良い時間でした。
やっぱ、このメンバー。。。。好きだわ。(笑)
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