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いよいよ CD発売日!!!

本日、SWAK 1stアルバム「Sealed with A Kick」が発売になりました。
Sealed with A Kickは、Sealed with A Kiss(キスで封印)に引っ掛けております。
 
キスで封印するほど、このバンドの音楽性で全面に出しておりませんので、
キックで封印というパンチの効いたタイトルになりました。
 
問題1
こんなシャレたことを、メンバーの誰が考えたでしょう??ww
 
SWAKでアルバムを作成するに至った経緯は、
長年全力で応援くださっているO氏の「アルバム作ったら?」という
昨秋の一言から始まりました。
ちょうど、周りの同業者も文化庁の活動支援の補助金申請をしてる話も
耳に入っていて、ここはバンド活動継続のため、申請みるか?
と私の中で思い立ちました。
 
いざ文化庁へ事業計画書を作成してみると、自分がどうしたいか、どうなりたいか、
バンドとしてどうやっていこうか?と色んなことを考えるきっかけになりました。
なかなか、バジェットを確保して行うという形は、当然サラリーマン時代でも
経験がないので、大変貴重な経験となりました。
 
そして、そこから、確保できた予算をある意味「贅沢」に運用することで、
普段できない経験を出来たと思います。
また、今回は、多くの方に関わってもらおうと考えました。
ミュージシャンだけでなく、クリエイティブな方々にも
このコロナ禍で少しでも多くの方にお金を落としたいという思いがありました。
そして、多くの方へ感謝を込めて、作成経緯の中で楽しんでもらいたいと
思ったのです。
 
SWAKは、ボーカルグループですが、単にJazzを唄うためのバンドでも、
ボーカルのためのバンドではありません。
サウンドの力、強さを持ってして表現され、
ジャンルの垣根、世代の垣根も超えて、どれも自然体な形で表現しています。
皆の個性を引き出したものが、このバンドの強みです。
かと言ってボーカルが沈んでも仕方ないですが、
私はそんなヤワではありません。
常にどうあるべきか、その姿を模索しながら、
このバンドの一番いい姿をこれからも発信できるよう努めたいと思っています。
 
その第一弾を形にしました。
私自身は、かなり大昔にアルバムを作りました。
その経験はあまり良い思いがないため、アルバム制作に積極的ではありませんでした。
しかし、やはりこのメンバーで創って、本当に良かったと思います。
とても充実した時間でしたし、バンドとしても、メンバーとのかかわりに於いても、
実り多いものでした。
だから、このCDの売上は、次の活動資金、運用資金へと変わります。
どうぞ遊び心満載のCDを聴いてください。
 
ゲストミュージシャンで、パーカッションに藤橋万記さん、
サックスにかわ島崇文さんをお迎えしました。
キューバサウンドに精通したイメージが、昭和歌謡では与作が見えるようなww
こんな和テイストもやってのけちゃうのね、と楽しくて仕方ありませんでした。
 
サックスのかわ島さんは、古くからの知人でその音色、プロらしいプロの佇まいに
魅了され、元々ファンなわけで、その方にこんなに沢山、真摯に向き合っていただき、
感動と感謝しかありません。
もう、ツボ尽きまくりです。聴きながら何度ニヤっとしたか。。。
 
問題2
サックスの音域に無い音をかわ島さんは出しております。(もう神です、神業です)
さぁ、どの曲でしょう??
 
メンバー、ゲストミュージシャンも含め、皆手元にCDを持っております!
是非ご贔屓のミュージシャンからもご購入できますので、それは彼らの収益にもなりますので、
ご協力くださいましたら幸いです。
 
多くの方へ、これまでの感謝を込めて、、、
どうぞこれからの活動、活躍を応援してください。
 
また、現在ショップやネット通販の流通媒体への準備中です。
地方の方は、今しばらくお待ちください。
通販ルートが確保できましたら、お知らせいたします。
 
最後に、、、
問題3
買った人にだけわかる事があります。それは、、、なんでしょう??
Photo_20210501002401
 
2021.5.1.
品田郁子

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