改元という祭事
令和になりました。
崩御による平成時代を迎えたときと違い、この高揚ムードは否めない。
譲位により改元されるって、悪くないな、という感じに思った。
その反面、必ずこのお祭りムード、高揚感に異議を唱える人が出る。
ま、私もそこまでの高揚感はない。
気持ちの少しに、「そこまで、騒ぐことか?」みたいな感覚も存在する。
色々、考察してみたんですけど、
右とか左とか以前に、
この天皇制が日本には存在して、伝統というか、文化というか、
風習というか慣習というか、マインドの根底にこの天皇という存在がある。
今日は、デモがあったみたいですね。
天皇譲位の儀式が、宗教的だ、とか。。。
だって、天皇は無宗教ではないよね?しかも、歴史的にも神事だよね?
なんか、矛盾してて、よく分かんない。
時代とともに、価値観が確かに変化してるんだな、って痛感する。
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話が変わるが、
私は、雅子皇后の笑顔が美しいなと感動した。
無理のない、笑顔にホッとした。
この立ち姿を拝見して、皇后の風格、
それは、美智子さまとは違う、
しかしながら、ぬぐいようのない(笑)醸し出るインテリジェンスな品格、
高貴さ、を私は感じた。
令和天皇・皇后の歩みを、私は楽しみだ。
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