【Live後記】舵輪マスター還暦祝い昭和歌謡ショー
4月26日(木)@浅草「舵輪」Liveは、
マスターの還暦を祝って、60年を昭和歌謡で振り返ろう企画でした。
マスターも喜んで頂けた選曲でよかったです。我ながら、楽しいバラエティー飛んだ選曲と思っています。ちょっとご紹介~。
(1st)
1.恋のバカンス
2.真っ赤な太陽
3.小指の思い出
4.他人の関係~恋の季節~恋の誘惑 メドレー
5.梅田さん&藤松さん 「鬼平犯科帳」
6.あんぽさん solo 「太陽がくれた季節」
7.ブルーライトヨコハマ
8.コーヒールンバ
9.ああ 人生に涙あり
(2nd)
1.どうにも止まらない
2.神田川
3.あの日に帰りたい
4.ミスターサマータイム
5.舟唄
6.あんぽさん solo
7.梅田さん&藤松さん 「リベルタンゴ」
8.お久しぶりね
9.恋におちて
アンコール:恋の奴隷
ギターの梅田さんも当時を彷彿する衣装に着替えて下さる粋な演出をして下さいました。
梅田さんとドラムの松藤さんは日頃からご一緒なので、気心しれた「あうん」の呼吸で、リハもさすが、、、と思いました。
梅田さんには、本当に準備にはお力を頂きました。ありがとうございました。
松藤さんのパーカッション足に鈴付きのテクニック!
私は、マラカスの鳴らし方を教わりながら(笑)、楽しませてもらいました。
(key)あんぽ弘実さんの「太陽がくれた季節」
マスターは学生時代ラガーマンで、このドラマの影響で始めたという話も飛び出し、大変レアな選曲でした。さすが、、、あんぽさん!
これ、ピンキーとキラーズ。(笑)
昔の歌謡曲は1曲が短いので、なんかそのテンポ感が慣れなかったのですが、全部が日本語!新鮮でした。
この昭和30~40年代の曲の作詞家の情念みたいな(笑)歌詞、情景が浮かぶ歌詞、心の奥底の機微を表現した歌詞、、、これは、今のシンガーソングライターには無い感性で、「この時代の昭和」のものかもしれないと思います。(笑)
最近のJ-POPも色んなサウンドを織り交ぜていますが、この時代のアレンジもボサノバだったり、水戸黄門にしてもベースにあるサウンドは実に考えられています。そんな発見というか、再認識しました。
結果、マスターが30歳にならない80年代半ばの曲で終わってしまいました。(笑)
また、この時代のいい曲はまだまだあるので、発掘したいという好奇心が沸きました。
また機会がありましたら、、、、昭和歌謡お目にかけたいと思います。
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