【スポーツ】2017チアリーディング日本選手権
今年も8月20日(日)チアリーディング日本選手権がありました。
今年は、オリンピックの都合でしょう、代々木体育館から東京体育館での開催でした。
今年は中学部門の後半から見ました。
現在は全国大会決勝に残るのは、大体、神奈川・東京・大阪・福岡のエリアに偏っています。
そして、中学も梅花という私立校は中学・高校・大学とあり、それぞれが決勝まで上がってきます。
特に、この中学は基礎がしっかりしていて、見事に決めて、文句なしの優勝でした。
今年は、、、実は、アクシデントがありました。
高校部門で、上から落下してしまい、意識を失った生徒が出てしまいました。その高校は棄権をなります。
会場内も生徒達にも動揺が走り、そのあとに演技をした高校は立派といえますが、少し審査基準に正確性を欠いた感じが否めず、今年の結果には客観的に不満と言えます。
九州の高校で、男子のみというすごい高校がいました。
毎年、名物といえばそうなんだけど、やはり、女子が混ざってる方が華やかですね。(笑)
我が母校、私が初代なんですが、当時は創世記(笑)だったので、今みたいにチアに特化した状況ではありませんでした。こんなにアクロバティックなことは出来なかったです。
遥かに今の方がスキルが高いです。
私たちも有り難いことに優勝して、海外の大会に出場させて頂いたのですが、そこから現在まで全国大会に出場し続けてることに本当に教員の皆様に頭が下がります。
チアを見てて、私が一番に気にしてるのは、「安全」であること。
そういう意味では、今年は一番母校がしっかりしていました。何度も見ていますが、今年は泣きそうになったくらいです。
「ああ、しっかりやってるな」って。
安全であることが、技を決める一番の近道。改めて、今年は強く思いました。
ただ、その上で、もっとテクニックが必要で、上の技をしなければ上位3位には入れないと感じました。
無理はして欲しくないけど、必要なことだと感じました。
なんか、音楽にも当てはまるな、、、とかそんなことも思ったり気づかされたり、、、
そして、大学部門ですが、男子の参加率が高く面白いんですよ。
九州の日本文理大学。ここは男子の数も多く、見ごたえがあります。
男子一人ずつがパワーリフティング。
これ、毎年の見所です。(笑)
本当に今年の日本文理大学は完成度が高かったのに、2位だったんです。
今年の採点に少し疑問が残りました。
やはり、危険な競技なので、安全かつダイナミックに。
相反するもの同士の融合が、化学変化を起こす。
なんか気づきの多かった、今年の大会でした。
引き続き、母校は応援します!!o(*^▽^*)o
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