« 【Live鑑賞】史門ちん&庸介ちん鑑賞 | トップページ | 【Live後記】ラテンな舵輪 »

ペットは家族の負を背負う?

飼っていた流金の金ちゃんが亡くなりました。

ちょっと前から、餌を食べるとひっくり返る、所謂「転覆病」が出て、

餌やりを調整していましたが、

徐々に衰弱していき、、、ついに動かなくなってしましました。

2年半ですか。。。。なんか短いな、、、

20160718

元気な頃の金ちゃんです。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

実は、、、、半年くらい、音楽とは別のところで係争中でした。

って言ったら裁判沙汰な話になるか?(笑)

まるで離婚訴訟みたいな、、、あはは、違います。

でも、ほんとに深刻な案件を抱えていて、回りの方と連携しつつ、解決目指して、四苦八苦、執念の半年だったんです。多くの血を流したというか犠牲の起こった日々だったんです。(笑)

普通じゃない状況に闘っていたわけです。

何やっても状況が変わらず、動かず、、、全く硬直した状況に、怒りを超えて唖然とするわ、、、本当に考えさせられた半年でしたね、、、、

それが、、、、やっと、、、やっと、その目処が立ったんですよ~。

ほんとに心身疲れました。

その解決と共に、金ちゃんが衰弱していったんですよ~~。

私の邪気を持って行ってくれたんか??

よく、犬やネコちゃんも邪気を代わりに持っていくっていいますよね?

金ちゃんは、そうだんだろうか???

なんて思ったりしてね、、、

金ちゃん、ありがとう。

また、暖かくなったら、新しい金ちゃんを飼おうと思います。

最近は、ほんとに音楽以外で忙しくって、本末転倒状態になっているので、

少し整理しないと、と思っています。

次へ考える時期が来たかもしれません。

さ、もうすぐ、世の中は4月の新年度。と言って切り替えるのも良いかもしれません。

| |

« 【Live鑑賞】史門ちん&庸介ちん鑑賞 | トップページ | 【Live後記】ラテンな舵輪 »

流金、金魚」カテゴリの記事

コメント

8月2日の朝日新聞にこんな投稿が掲載されていました。
「父が持ち去った痛み」
要約:
関節炎と手指の腱鞘炎で悩まされていた主婦が、父が天国に旅立った頃から嘘のように痛みが消えていた。
単なる偶然かもしれないが優しかった父が「これで痛みともおさらばだからついでに持って行ってやるよ」としてくれたことだと信じている。

読み終わった時、何かに似たような文を思い出し
紹介してみました。

感謝の伝え方は色々とあるにせよそのようにう思うこと
自体が大切なのではと思います。

投稿: Yoshio Nakajima | 2017年8月 2日 (水) 11時38分

Nakajima様、それは心配で大変でしたね。
読んで、私はむしろ奥様が義兄の苦しみを感じ取っていたのでは?と思ったりしました。
ホントに健康がどれほど有り難いことか、、、と思います。

なんか、金魚の居ない水槽が、、、寂しいですね。

投稿: shinazo | 2017年3月28日 (火) 12時59分

私の場合:
2年ほど前、家内は体調を崩して自力では改善することできず入院、検査を繰り返しましたがすべてにわたり異常なくいたっての健康体。
しかしながら食べられない、嘔吐を繰り返す、といった症状は一向に改善されない日々が続いていました。

昨年11月義兄が癌でこの世に別れを告げ天国に行ってしまいました。

この日を境にして家内の症状は消え、通常の健康人に匹敵するほどまでに回復。
家内の原因の解らない病という負を天国に持って行ってくれたのだと今でも思っています。

金魚も同様、飼い主様有難うと言ってあなたの負を
抱えて旅立っていったものと思います。

投稿: Yoshio Nakajima | 2017年3月27日 (月) 00時09分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【Live鑑賞】史門ちん&庸介ちん鑑賞 | トップページ | 【Live後記】ラテンな舵輪 »