【Live後記】満員御礼、Soul Live!!vol6
昨夜は、Soul Live (vol.6)@舵輪でした。
事前の予約だけで満席状態でありました。
深く感謝申し上げます。
今夜も新しい曲が5~6曲あり、大変だったのですが、
楽しいライブでした。
(g)渡辺 庸介ちん、今回は、悩む譜面関係で本当にお世話になりましたし、難解な曲も付き合って伴奏してくれました。
そして、何よりも一緒に楽しんでくれたことに感謝です。
(bs)村谷ゆうすけちん、今回から参加頂きました。ソウル系も難なくこなすという定評を耳に(笑)、お願いした次第です。
これが、ソロなんかも素敵に、サラリと弾かれてましてね、歌いやすかったです。
(ds)Abbeyちん、オールディーズやソウル系、ロック系の曲をよく知っていらっしゃって、リズムだけでなく、バンドバランスを取っていただいております。
気づくと、頼ってしまっておりますが、有り難いと感謝しております。
見てのとおり、私は光ってみました。アハハ。
ドナ・サマー、Doobei Brothersなど、ダンスミュージックもやりましたし、
ビートルズ、カーペンターズ、など耳馴染みな曲もやりました。
ここから、更に成熟を求めて、次のステップをメンバーと模索しております。そんな事を一緒に考えてくれる、素敵なメンバーに私は、本当に感謝しています。
そして、このSoulを一緒にやってきたピアノの工藤聡子ちゃんが闘病中なので、彼女の回復を祈り、彼女の大好きなIvan Linsの「Love Dance」をアンコールで歌いました。
難しい曲なんですが、やりました。
やはりソウル系と銘打ってるだけに、押さえておきたい曲も多く、毎回悩むところではありますが、次の情報収集から小慣れるまで、また、次までにやる事はいっぱいですが、今回来れなかった方は、次回是非お越し下さい。
今回、嬉しかったのは、初めて私のライブに来てソウルミュージックだったわけですが、「次はガッツリとジャズを聴いてみたい」と言っていただき、「あ、ソウル系がジャズを相乗してくれてる」と、いい効果を実感しました。
いや、これは、この試みを始めてから、集客の面でも変化してきたと思います。
それは、自分の歌に変化が出たんだ、と自己分析しています。
段々、試行錯誤してきた事が結果として出てきたことを嬉しく思いながらも、これでジャズが面白くなかったら、それだけのジャズをやらなかったら、いかんわけです。
自分の作った挑戦に、ただただ真摯に向き合おうと思います。
どうぞ、ご支援を今後もよろしくお願い致します。
<<おまけ>>
今夜は、お花を頂戴しました。
ありがとうございました。
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コメント
Nakajimaさま
コメントありがとうございます。
相変わらず、亀の歩みですが、私は私でしかないですから、いい音楽のために、今後も精進する日々のみと思っております。
いつか、機会ございましたら、お越し下さいませ。
投稿: shinazo | 2016年7月27日 (水) 14時26分
感動する時 素敵な素晴らしい音楽を耳にするときは心の中に心地良さが有ります、感動する時は音楽の中に人の臭いを感じる時ではないかと思っています、時にはSingerの個性だったり。
曖昧な表現ですがやはり「人」を対象にして感動するのではないでしょうか・・・
shinazoさんが感謝の心を持ち続けている事がNationalに音楽に表現されているのではと思います
投稿: Yoshio Nakajima | 2016年7月24日 (日) 19時40分