【芸能】芸人の妻
今日、歌舞伎役者・愛之助さんと女優・藤原紀香さんの結婚記者会見だったね。(笑)
久しぶりにゴシップネタを。。。書こうっかな~~~。
下世話に書くつもりはないと前置きして。。。
紀香さんのイメージって私の中では、「男を立てる女」「男を立てたい女」「尽くす女」「尽くしたい女」。
前後の言葉じりは意味合いと印象が随分と違うんですけど、
変な話、前夫はお笑い芸人。でも夫の方が藤原紀香というブランド、ブッグネームとの結婚に舞い上がって、甲斐甲斐しく世話してた事も、一つ一つのストイックさが徐々に「感に触った」。プレッシャーになってしまった。。。
そんな印象を持っている。(笑)
だから、「芸に身を置くような人」は、しっくりハマった感じがするのだ。(笑)
尽くせるじゃん。尽くしてる自分に「やってる」充実を感じる人じゃん。
って思えたの。
そして、愛之助さん。
「結婚を考えない男」だった。「結婚しない」でも「結婚できない」でもなく(笑)、結婚を望んでなかったタイプだった。
だから、「付き合えば、別れがある。だったら、友達のままがいいか。と思った。でも会えなくなったら、心に穴が空いたような感じになり、自分の気持ちに気づいた。」だったね。(会見)
それが、結婚を決意したんだから、世の中は分からない。
本当にご縁があれば、色んな形で縁は繋がっていくのである。
だから、何か条件に囚われず、心に素直になって進まねばいけない。
私の回りにも、そんな臭いをプンプンさせてる男性は多い。
だから、ダメなのである。あ~あ。言い切る。
彼の心の変化を記者会見を聞いていて、面白いな、、、と思った。
一重に、紀香さんの甲斐甲斐しいお世話の賜物であり、タイミングだった感じもするが、これから、40代、歌舞伎役者として大切な時期に入る。成熟と老化とのバランスが段々必要になる年代になる。外食中心と言っていたから、愛之助さんも「胃袋掴まれた」一人と言えよう。(笑)アハハ。
互いに色々あった大人の結婚って感じの圧迫感が半端なかったんですけど、私はいい夫婦だなと思う。
梨園の妻を私は演じきると思っている。(笑)
それはそれで、私は楽しみにしている。「紀香はやっぱり紀香」って思うから。
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