秋のドラマ
秋のドラマ、あれこれ興味あるものがありますが、
やっぱ、、、観とくか、、、と相棒とセットで(笑)「下町ロケット」。
半沢直樹はやる気配の無いまま(笑)、同作家の池井戸潤さんを日曜9時にぶち込んできましたね、、、、アハハ。
でもね、、、パターンが決まってるって分かってんだけど、ついねテンポいい話の展開に入り込んでしまうんだよね~~~~。
テルマエロマエでは、美しい肉体美を披露した阿部寛さんが、中年の中小企業の社長役という華の無い感じを出してるのが、役者として上手いんだけど個人的には哀しい。(笑)
ここまで2話まで終わっておりますが、阿部寛さん社長の会社・佃製作所の危機から始まるわけですが、銀行から出向してる経理部長役の立川談笑さんの役が、、、、ええのよ。
なんとも、話の展開にスパイスを与えていますし、談笑さんの演技が光っております。
と、面白くなって参りました。
この話しのモデルは無いとされていますが、ドラマの冒頭でも出てきましたね、北海道・赤平にある「植松電機」植松社長。
つい数ヶ月前に「ガイヤの夜明け」だったかしら?出ていたのを見ましたっけ。
子供の頃から否定されて生きてきて、可能性は自分も他人にも決め付けられるものではない、と、本当に勇気の出ることをおっしゃってましたね。
blogでも書いた気がします。いつだっけ??(笑)
頑張れ中小企業!ガンバレ技術者!!みたいな気持ちで観ています。
本は読んでないので、ドラマを楽しみに。。。。
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