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2015年7月

ガーデニングの怪

ここに住んで2年余り、、、

テラスとベランダがあるのですが、

このテラス側にある、びわの木とオリーブの木にですね。。。。

コケが生えるんです。  ( Д) ゚ ゚

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1度掘り返しをしたので、なんか変になってますが。。。。

しかも、色んな雑草の飛来するので大変です。

でも、、、なんでコケが生えるんでしょう?

この手前に、パセリのプランターがありますが、

そこには生えません。多分、土の表面が乾きやすいみたい。

それにしても、、、、今までこんな事なくって、日当たりもいいんです。

結構、コケも悪くない、と放っておいてましたが、

オリーブ本来の生育に影響するのでは?と心配になってきました。

でも、調べてもよくわからない。(笑)

コケの魅力を感じるなら、、、、次は、、、、

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盆栽かな。(笑)

コケに詳しいかた、是非ご一報下さい。(*^.^*)

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【TV】再放送で感動した話

週末、「笑ってこらえて」の再放送をたまたま観ました。

そこで、『過去の話題の人を表彰しよう~!』というコーナーがありまして、

2001年の記事を元に辿った話。

自転車で世界一周を4年3ヶ月で旅をした、、、しかも有給休暇で。(笑)

坂本達さん。(ミキハウス社員)

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これが、、、ものすごいストーリーだった。

商社の父親の都合で海外生活(フランス)経験のある坂本さん。帰国後の日本に馴染めず、家に閉じこもりがちだった時に父親が「世界は広い、目の前のことだけを見ないで 広い世界を見なさい」という言葉を言ったそうです。

フランスと言えば、日本ではマイナーですけど自転車競技が盛んですから、中学時代からロードレースに出たり自転車での活動が増えていったようです。

そして坂本さんは大学を卒業後ミキハウスへ入社、社長へ直接企画書を提出するというプロジェクトがあり、毎回企画にかこつけて(笑)世界一周企画を盛り込んでいたそうです。

彼の行動力は凄かった。一切外食はしない。知人のおごりなら行くがお昼も一切節約。そうやって個人の資金作り。

そして、企業へ企画書を送り、スポンサーを募った。これが凄かった。
松下電器産業
コダック
ニコン
オリンパス
三菱レイヨン
シチズン
シマノ
パタゴニア
モンベル
ワールド通商
シャノンデール
マレーシア航空

こんな大手さんが援助に名乗りを挙げてくれたそうです。

「機は熟した」

そこで、彼は社長へ企画書と一緒にこれだけのスポンサーを募り出発する事と退職届を付けて提出したそうです。

そうしたら、ミキハウスの社長はこんな大手さんが協力してくれて、、、これは、、、と思い、条件付きで許可をしたそうです。

「有給休暇を使って、無事に戻ってくること」

彼の行動力が、人を動かし、企業を動かしました。企画書を出して、2年が経っていました。

自転車と飛行機を使い旅をして4年かかりました。1995年~1999年。

帰国後、彼は本を出しました。

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書籍「やった」(笑)、分かりいいですね。アハハ。

実は、旅したギニアでマラリアと赤痢を併発。村に6本しかなかったワクチンを彼に全て与えたそうです。カリア村のシェリフジャロ医師はその時坂本さんには「何も使ってない」とおっしゃったそうです。そのワクチンは当然、村の人たちに使われるもので、村のの人たちはそれはそれは親切に看病してくれたそうです。9日間で回復、あの看病が無かったら彼は死んでいたことでしょう。

その体験から、本を発売しその売り上げ金を持ってギニアへ行ったそうです。

そしてシェリフジャロ医師に「今何が必要か?」と聞いたら「きれいな水」と言われ、、、そこから彼は井戸掘りを立ち上げるんです。

水脈を信じ、掘って15m、2年の月日、見事水脈に当たり、井戸水が出ました。
そこで彼は、また本を出しました。

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書籍「ほった」(笑)、これまた分かりやすい!!アハハ。

そして、この本の売り上げで彼はカリヤ村に病院を建てました。
最近は、エボラ出血熱で渡航制限があるため行けてないと言っていました。

現場のシェリフジャロ医師のビデオレターが出まして、病院にも村人は警戒して人が居ない状態でした。

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坂本さんは現在もミキハウス社員です。色々調べてみると、2006年には早稲田大学の客員教授だったり、現在も色んなところへ行っては講演をしているようです。小学校へ行って、子供たちに話し聞かせているようです。

少し調べると(ネットって怖いね。)このまま一人かなと思ってましたが昨年結婚しまして、、、と40歳くらいかな?ご結婚されてお子様も2人。奥様は現地で活動された方で、虫をパクパク食べますって記事を見ました。(笑)素敵な人生だと、感じました。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

坂本さんのこの継続的な情熱と、考えられないほどの行動力、

それがいつしか人をも動かす、、、、そんなパワーを持っていて、

ギニアで現地の病気にかかるのも、有る意味必然で、

ギニアとの交流は、必然だったと運命を感じました。

この感動が数日私の体内を駆け巡るほどであります。

凄い人っているもんだ。(笑)

そして、やはり「行動と情熱」が全ての根源であります。

改めて、唸ってしまった。

早速、この書籍を見たいと思います。

って、読まなきゃと待機してる本が。。。。(笑)

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今回のドラマチェック。

次のクールがやってきました。(笑)春のドラマ、、、特に話題にするほどもなく、終わりました。あらら~~~ん。

今夏、以下のものをチェックと思っております。(笑)観すぎだろっ!
偉そうに私の・・・・・寸評です。

●刑事7人

主役は東山紀之さん。私は北大路欣也さんが好きなので、チェックしてみました。(笑)高嶋(兄)も刑事役で出てるんですが、頭より体力の荒っぽい役柄なんだけど、ちょっと違うんだよな~~~。(笑)もう少し、知的な感じのキャラの方が似合ってるのに。そういうタイプなら照英さんでしょう。。。とブツブツ言って観ています。ははは。

●花咲舞がだまってない

セカンドシーズンですね。現代の水戸黄門。(笑)ま、そんな世間の言葉通りですが、、、既に飽きてる感があります。ま、現場の不正にどれだけの種類があるのか、、、興味があってみてるんですが、シーズン1と重なるパターンが既にあったので、飽きたら見なくなりそうです。
花咲の上司が元々エリートコースの人が外れたって設定で、その人の再生みたいなものが見れたら面白いな、、、と思ってるんですけどね、シリーズ化すると、花咲が延々と事件を解決し続けて行ってしまうね、、、(笑)

●民王

これも、池井戸潤さんの作品。どんだけ、TVに重宝されてるんでしょ。ちょっと皮肉。(笑)10倍返し、は一体いつ始まるの??と誰もがそっちを気にしてると思うんだけど。連載もそろそろ始めてよ。(笑)

もとい、、、私は、ドラマの見方がはっきりしていて、俳優さんの演技力、脚本力なんですよ。
主役の遠藤憲一さんがナヨッとした息子と入れ替わるって設定で、ここが演技の難易度満点(笑)。ちょっと、まだまだ納得しておりませんが、入れ替わった息子役の菅田将暉さんの勢いある演技が、清清しく観ております。結構遠藤さん相手にアドリブが凄いらしいという、空気感が出てるのかもしれません。(笑)楽しみです。
この結末、落ちどころはどこかな?とか既に思ったりもしますが、ま、深夜ドラマにしてはゴールデンタイムレベルをぶち込んできましたね。(笑)

●ナポレオンの村

日曜9時、唐沢さんが戻ってきました。
田舎の再生に奮闘する役人の話です。難しく考えず田舎の良さや再生がドラマの中にでも希望があれば、、、と観てる気分です。
ムロツヨシさん、ここ数年注目してる俳優さんです。コミカルと言えば最近では阿部サダヲさんかと思いますが、なんか気になるんですよ、ムロさん。(笑)
今回、このドラマ、、、、女優のキャラ設定がイマイチ。(笑)

某グラビアも大根役者で出ております。この方、人の悪口というか暴露ネタでTVに出てたのを以前に見たんだけど、「なんでこの人が私より先に売れるわけ?って思った」と言っていた。そこまでは、よくある嫉妬・妬みで、理解の許容範囲なんだけど、この方が最近ロケとかこうやってドラマに出てきて思うのは、ロケなんかは、その場を臨機応変に対応し、同行者を押さず引かず、しっかり的確で要所要所でコメント出来ることが求められてると思うんだけど、気の効いたコメントも出来なくて、顔やスタイルだけではロケはダメでしょ、ってツッコミ入れたくなったのね。(笑)人を妬む暇があったら、努力しないと。努力しない人ほど、口が多いね。(笑)これはどの世界も一緒。私はそれから、このグラビアの人はそんなに応援してないんだな。。。。壇蜜さんが出てきたのも彼女のコメントや独特な価値観が評価されたんだと思ってるけど、、、スタッフに媚びるでなく、視聴者へしっかりメッセージ伝えないと。

あ、ウンチク出ちゃった。(笑)

そんなこんなの夏のドラマ、、、時間の合間で規制のかかる動画で観てるんですけど、もう少し、、、まだ。。。みせてくれ。(笑)

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あ、あづぃ。。。

突然、先週くらいから、東京は猛暑、いや、酷暑。

今日なんて、地面のコンクリートからの反射熱で、魚のように焼けそうな感じですよ。なんでしょう、、、この気候。。゜゜(´□`。)°゜。

その割には、食欲が思ったより落ちてないのが救いです。

1度、梅雨時期の急激な暑さの時に食欲が落ちて、焦ったんですが、上手く回避してそこからコンディションを落とさず、乗り越えた結果でしょうか。

これだけの夏を越してきても、対策を持てない私です。(笑)アハハ。

油断せず、大変な(笑)8月を乗り越えたいですね。

熱射病を気にする余り、水分を取り過ぎて体が冷え、それがお腹を冷やし、食欲が落ちて、逆に夏バテという構図が私の場合にはあります。

夏のコンディションは、一番ケア要る時期です。

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今夏の我が家の金魚ちゃん。

元気は元気です。(笑)が、水槽なので、油断すると水温がかなり温かく、ま、金魚は温かいのは大丈夫ですが、水質の悪化を加速させるので、こまめに水の交換をしています。

集中力も気力も落ちやすいですね、リラックスしながら暑さを楽しめるくらいの余裕を持ちたいですね。(笑)

皆様も、どうぞ、ご自愛下さい。

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【Live後記】7/15@浅草「舵輪」

先日の舵輪ライブをアップ。

g)ジーザス杉山氏 (vib)服部恵さんで、「映画音楽特集」でした。

沢山の方にお越し頂き、本当にありがとうございました。

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今回は、ギターの杉山さんにアイデアを頂き、本番ギリギリまで調整頂き、本当に楽しいライブでした。盛りだくさんの選曲でした。

今回は、ご紹介しましょう。(笑)

=1st Set=
1.I Will Wait For You    (シェルブールの雨傘)
2.The Way We Were    (追憶)
3.君をのせて        (天空の城ラピュタ)
4.Loss Of Love       (ひまわり)
5.CHARADE         (シャレード)

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=2nd Set=
1.Speak Softly Live         (ゴットファーザー)
2.ああ人生に涙あり         (水戸黄門)
3.Edelwiss/My Favorite Things (サウンドオブミュージック)
4.Someone To Watch Ove Me  (Someone To Watch Ove Me)
5.What A Feeling          (Flashdance)

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=3rd Set=
1.The Shadow Of Your Smike  (いそしぎ)
2.Singing In The Rain       (Singing In The Rain)
3.Moon River            (ティファニーで朝食を)
4.As Time Goes Bys        (カサブランカ)
5.So In Love            (日曜洋画劇場エンディング)

今回、映画音楽ということで、マスターより「男はつらいよ」か「水戸黄門」なり邦画やってよ、というリクエストだったので、水戸黄門をチョイスしたのですが、、、考えたら水戸黄門は映画でないじゃん!っていう事実。Σ( ̄ロ ̄lll)

今回、60年~80年代の映画で、アニメも入れて、レンジ広くなりました。

また、色々選曲して機が熟したらやりたいと思います。

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今夜は、シンガーの小野敬子ちゃんがお手伝いに来てくれました。(右)

本当にお二人のサウンドは暖かく、人間味あって、テクニックが素敵で(笑)、いいライブをさせて頂きました。

次回、8月舵輪ライブは、8月11日(火)ラテンナイト!!です。

お・た・の・し・みに!!!

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【Live後記】先に、、、、番外編!!!

すごい、すごい!!

まずぅ~~~(笑)、昨夜のライブに来て下さった方から、「火花」の掲載された文学界をお借りした矢先・・・・でした!

ライブの内容より先です。(笑)

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!!!

獲った!!!獲ったど~~~~~~~っ!

感動。ただただ感動。

これは、水嶋なんちゃらとは別格で、文学的価値に値するわけで、文化的に言えば、北野たけしさんが映画で受賞してるくらいの、凄いことだと私は感じております。

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

日曜早朝の「ボクらの時代」という対談番組があります。

調べたら今年3月でした。

又吉さんと、芥川賞作家・中村文則氏と直木賞作家・西加奈子氏との対談。

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3人は同世代でプライベートでも交流ある仲らしく、とても面白い対談だった。

又吉さんの小説を読んだ感想をおっしゃていました。

(以下、HP検索で個人のblogで出てきたものを抜粋)

西氏は最初、『火花』を読む前に、「教科書的な作品だったらどうしよう」と心配したそうです。
というのも、通常のパターンとして、読書好きは、読書経験が豊富な分、「こう書けばいいんだ」という教科書的なパターンが滲み出てしまうのです。
それを西氏は読む前に懸念していました。

しかし、西が読み始めると、びっくり。

「素直で真摯。」

そして、

「(又吉が)本当に素直に小説を受けとめて(読んで)くださっていたんだな」

ということが判り、感動のあまり涙してしまいました。

という感想。

これを観て、私は火花を読みたいと思ったのです。

単行本にならないと図書館には出ない。(買えって!)ネットで書籍が発売になったのですが、これはさすがネット人脈。(笑)お借りできた次第です。

ほんとに「好きこそ ものの上手なれ」の究極です。(笑)

おめでとうございます。

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夏の夕暮れ「サウダージ」

お久しぶりな更新になりました。

明後日のライブ、「映画音楽特集」です。なかなかレンジ広い選曲で、自らの首を絞めておりました。アハハ。頑張ります。

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facebookでお友達が撮った今日の夕焼けです。素敵な一枚!!

夏ですね、、、(笑)

この夕日を見て、私は、昔を思い出してしまいました。

父が亡くなって北海道から転校したのが、ちょうど夏でした。

北海道では感じたことのない焼けるような暑い日ざしと、夕暮れ時のこの鮮やかな夕日が子供心に焼きついています。

何度見たことか。。。。。

父が亡くなって、環境が変わりこれから迎える受験に漠然と不安が募ったり、学生生活の中で幾度となく悩んだ時、住んでたとこの屋上でよく夕焼けを見ていたんです。

『これから自分はどうなるんだろう』と幼心に思ったことを思い出しました。

親の喪失は、直後ではなく時間をかけて津波のように後から襲ってきます。

しかも私は、亡くなってから10年、命日月になると毎夜、枕元に出ていたのです。特に霊感が強いと思った事ないんですが、、、

それが、余計に自分を苦しめましたが、大人になってから父が心配して出てきたんだ、と分かりました。

大人になってからは、夢の中で会話やコミュニケーションを取ることがあったから。

今は全く出てこないです。

多分、あっちで忙しいのと特に心配がないんだと思います。(笑)

私も忘れてないけど、以前のように、家族を心配して父に話しかける事も今はないから。

7月は、父の命日がやってくる。

素敵な写真は、私を郷愁の思いを呼び起こした。嗚呼、ノスタルジック。

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