【Live後記】ヴィヴラフォンは、打楽器です。(^^)
昨夜1/20(火)は、浅草「舵輪」でございました。
お越し下さいました皆様、ありがとうございました。
新春にて気持ちを新たに初共演のお二人でスタートです。
(g)杉山泰史こと、、、、(笑)ジーザス杉山さん。(逆か?)アハハ
舵輪ではお馴染みであります。
なぜ、ジーザスとマスターに命名されたのか、、、と言いますと、
お店のこのステージ壁に、絵が飾っておりまする。
ジャーーーーン!ほんと、そっくり。アハハ。
大人の包容力で、今夜の演奏から歌伴奏からサポート頂きました。
そして、今夜はヴィヴラフォンの服部恵さん。
いや~~、ほんと素敵でした。
透明感があって、人柄も聡明で、その人間性がそのまま出ておりました。
恵さん、ボーカルとの共演はライブというもので言えば、
初めてだったんだそうです。
初めてが私でいいのか???と恐縮でしたが、
その音楽性の高さに、大変刺激を受け、楽しいライブをさせて頂きました。
また、お店にあった打楽器もありましたので、曲によっては叩いていただきました。
学生時代は、ティンパニーを叩いていたそうで、ティンパニーという楽器を簡単に説明頂きました。面白かったです。
また、マレット(ばち)も、曲によってヘッドに巻いてるものによって音色が変わるので、都度合うものに変えていました。興味深かったです。
「ヴィヴラフォンは、打楽器なんです。」
新鮮なお言葉でした。
マスターが、私のところに来て「鉄筋と違うのか?」というので、
かつて銀座のAmi's Barの阿見さんから聞いた博識ならぬ薄職ですが説明致しまして、、、
電気で下部にファンが回っていてフォン(筒)に共鳴してるんですね~。
と言ったら、演奏中に楽器の目の前へ見に行く姿が・・・(笑)
インストの演奏で、マスターが途中から一部動画を撮りました。
「Spain」
facebookに掲載で、見れますでしょうか?
ゲイリー・バートンで知ってる、マレット2本持ちの技も見せて頂き、
いや~、、、ちょっと楽しかったです。
(PC版では続きになります。)
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