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音楽鑑賞~NYフィル with小曽根真~

5月19日NHK-BSで放送された、4月にNYで行なわれたNYフィルwith小曽根真氏「ラブソディーインブルー」が放送された。

Gershwinmaster675

この写真はアンコールでセッションをしてる写真。
クラシック奏者なのに、ジャズが出来るのね、、、って驚いた。(笑)

やっと鑑賞しておりまする。。。。

ニコニコ動画にありました。2008年の井上氏指揮。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5730031
ご興味ある方は是非、ご覧ください。
今回のとは、これまた違う。。。。(驚嘆)

単にNYフィルとの演奏の放送ではなく、小曽根真さんをフューチャーし、現在の活動までの経緯、クラシックとの現在の活動を丁寧に取材し編集していた。

ここは、相変わらずNHKさんさすが、と思う。

何度か、小曽根さん以外でもこの楽曲は聴いたことがある。
小曽根さんの即興が楽しみな部分となりますが、、、、

何度聴いても、いつ聴いても小曽根さんの音楽は楽しい。ピアノは明るい。多分、小曽根さんの性格が明るいからだ。そして、聡明で爽快で、明るさは軽さと表裏しそうだが、それとは全く異質である。

演奏前にステージで共演者の演奏に、奏でる音そのものに対して「満面の笑顔」で応える、、、それがいつも印象に残る。
本当に「音を楽しむ」人である。

簡単に弾いてるようで、とてつもない技術を弾いている。
「難しいことを涼しげに」、、、昔言っていたのを思い出す。(笑)

ゲイリー・バートン氏(ヴィヴラフォン奏者)のインタビューがあった。
和訳は「彼と息が合ってきたので、自分のバンドに加わってもらった」と訳していた。
まあ、そういう意味だろうが、英語は「communication」という言葉であり、これは日本語の息が合うというニュアンスと類義語だが若干ニュアンスも違うように感じる。
それは、小曽根さんを知っての感想だ。

小曽根さんの凄いところは、そのコミュニケーション能力と理解力、享受力。
スバ抜けている。私は小曽根さん以上の人を見たことがない。

ゲイリーとクラシックのアルバムを製作し、グラミー賞ノミネートしたのが2003年。
もう10年も過ぎている。。。
あの時、クラシックを本気で勉強し直す、、、と言って、『小曽根さんはどこへ向かっていくつもりなの?』と思った。

小曽根さんと濃く関わらせて頂きチャンスがあった。2000年~2003年くらいだったか。。。
この時間が無かったら、私は音楽はやっていない。
人の出会いは、人の人生を変える。
そう思う。
それくらい、素晴らしい人だ。

他の方のインタビューの中に「開かれた心と素晴らしい感性」と表現していた。
正に適語だと思う。

Open Mind、開く事により傷つくことも多い。その経験を踏まえても尚開かれた心である事が、器の大きさという言葉では収まらない。

音楽の奥にある背景を探らずにはいられない、そんな気持ちになるのが、小曽根さんだ。(笑)

「小曽根真が出来るまで」というトリセツが欲しい。アハハ。

音楽は表現だ、とか言って、「主張」することに重きを感じる人もいるかもしれないが、私は聴くことの大切さを感じる。聴いてばっかりもコミュニケートとしては成立してないが、返す内容では相手もちゃんと聞く様になる。

同じレベルでコミュニケートするのは簡単だが、そうそういない。
だから、コミュニケートの面白いことであり、難しいところでもあるな、、、と日々思う。

小曽根さんの演奏を改めて観て、、、
この10年をどう進化させたのか、、、見た思いです。本当に凄い人だ。(笑)

改めて、音楽の幅が広がって、、、、
これは、基礎のないとこには家は建たないと例える事が出来る。
基礎って、ジャズならジャズに必要要素、クラシックならクラシックの要素はmustで、でもそのどちらもやろうと思ったら、より多目的に活かせる基礎が必要だ。

和式と洋式の家の基礎工事は同じではない。でしょ?

チアリーダーをやっていた時、ダンス的な事、アクロバティックな事(機械体操)の要素だけではなく、クラシックのバーレッスンをやっていた。その時、ああ、基礎の必要性を感じた、あの感覚を思い出す。

もう一つ言えば、基礎はあれど、どんな家を建てたいか、明確でなければ基礎が活きない。目的を明確にし、肝心なのは家なのである。どんな家にするか、そこがアレンジである。

基礎を侮るなかれ、、、、
そして、明確なビジョンを持たねばならない。

これまた、痛感した鑑賞会と相成りました。

小曽根さんに会うと超緊張するからダメなんだけど、音楽を通じてまた再会出来る日を私は願っている。

私にとっては、永遠の「王子」である。あっはっは。

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