【Live後記】銀座の声の物語、、、?
な~んか、オヤジギャグなタイトル・・・終わっとる。ははっ。
今夜は、g)須古典明さん。
阿見さんは、今夜はパープルに光っておりました。(笑)
須古さんのギターに、阿見さんのヴィブラフォンに、それぞれ共鳴しながらの演奏がとても楽しかったです。なんか、、、インストからもいつもお勉強になります。
最近、久しく歌ってない曲を引っ張り出しては、歌ってるのですが、歌い始めた頃にピンと来なかった曲も、今自分の中に再び落とし込んでみると新しい発見があります。
そんな刺激が楽しくて、このところ「掘り起こし」をしています。(笑)更にアレンジを加えたりして、、、自分の成長も発見するわけですね、、、『音楽って楽しい~♪』って自画自賛状態です。
ええ、ミュージシャンはそれっくらいの、お調子者でいいんですっ。( ̄▽ ̄;)
久しぶりに、須古さんと撮りました。
私、、、ほんと光が飛ぶんですよーーーーー。゚゚(´O`)°゚
こういう時に限って、デジカメ忘れたの・・・。残念。
ほんと楽しいライブでした。
インストで、阿見さんと須古さんで、「In A Sentimental Mood」の演奏で、この曲は作者が亡き母に捧げた曲です。
私は、後ろで聴きながら、トリップしてしまいました。
毎日、母の写真にお供えをして、語りかけ、なんか重い後悔が残っていまして、、、、泣きたくなります。時々、若かりし日の写真や、両親で写ってる写真、お世話してた兄との写真、、、色んな写真を見ながら、私の知らない時間を思うわけです。
自分が出来なかった時間を思うと、ちょっと辛くてね、、、
インストを聴いていたのですが、泣けてしまって、、、その後の「Wave」は最高にcoolな演奏だったのに、泣き続けてしまった。誰にも分からないように。。。(苦笑)
須古さんのギターは、今夜もエロかった。ギターってずるいよね。アハハ。
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