読書の1月
普段、そんなに読書をする時間を取れないので、昨年も超~~~少なかった気がします。
読みたい本が無いと、半年とか読まないこともあります。
正月に「戦後史の正体」を読んで以来、次に「カナダの教訓」を読み終えました。
しかし、カナダについてのベースが無い分、頭に入っていきませんでした。(・_・)エッ....?
ダメですね。
どこのノウハウがあったのか、、、分からなかった。おおおぉぉぉ。
今読んでるのは「日本外交-現場からの証言」(著孫崎享)
孫崎氏、3連発読書となりました。読みやすいというのも、読書意欲をそそっている気がします。
毎度の事ですが、この「日本外交」の冒頭に、興味深い言葉がございました。
『「国民が国際問題をどう理解していうか」が日本外交を形成していくなら、外務省に籍を置いた者が、その経験を世に伝えていくのも、一つの義務であろう。これが、私の問題意識である。』
そんな問題意識が国民一人一人レベルまで下がってくれば、間違いなく世の中の世界への見方が変わる。
『異なる価値観を認識し、どこまで自己の価値観を主張するか-個人の外交論、多様の価値観をもっていることこそ、外交の強みである。』
これは、何も外交だけの事だけではないと思う。
異なる価値観を享受するまでもなく、「認識する」ことが大切なんだと思う。
そんな視点で、読み勧めております。
2月は、読書もそうですが、もう少し語学に力を。(笑)
勉強に時間を取りたいと思っています。
音楽の練習時間を割いてまでする事など、、、と言うが簡単ですが。アハハ。
頑張ろう~~~っ!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
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