親友との時間
親不孝ならぬ、友達不孝で、親友と言いながらまた1年半くらい会えてない。
やっと友人に会う事が出来ました。
友人はブランドショップの店長。
お店へ(笑)、お昼を一緒してきただけなので、
ほんと1時間ほどしか会えなかったんですけど、
これは、、、とても大切なわけです。
親友なのに、マメな連絡もしない(笑)、
互いに、見事な大人な関係です。
親友は、店長の職責と、親の病気のため、親の世話と家事、家の事もあります。
単なる、家事の量ならいいけど、親も生身の人間。
面倒をみるとは、親に愚痴から受け止める、
これが、ストレスにもなるだろうに・・・・。
よくやっているな、、、と本当に感心します。
親友は言います。
『環境が、自分を強くする』
そうなんだよ。私も自身の自覚と共に、このblogにも書いていました。
親友も同じように思ってるんですね。とても不思議な感じがします。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
親友に出会ってから、しばらくして、別ブランド店でしたが、親友に副店長の話があった時それはそれは「出来な~~いっ!」って、強固なまでも拒否反応だったっけ。(笑)
でも幾度とそんな経験をして、今のブランドで店長になって、
勿論、店長への推挙は、会社からの不振店舗の再建なわけで、
なのに、就任からの半年、黒字を続けたわけだ。
おそるべし、親友の才能。(笑)
親友と私は、愛情表現が真逆な気がする。
親友は私が苦境の時、私の気持ちをまんま受け止めてくれた人だ。
これは私には出来ない。
多分、親の世話をしながら、まんまを受け止めているんだろう、と
ちょっと想像を絶する。
私はストレスで押しつぶされそうになりそうだ。
でも、それが親友の愛情だ。
私は、親友にも気になった事は言う。厳しいことも。
でも親友は、信頼して私の言葉を聞いてくれる。
私に出来る手を差し伸べていくこと、これが私の愛情。
受け止めるも愛情。
差し伸べるも愛情。
互いのバランスが、不思議なくらい心地よい。
いや、有り難い。
もっと親友を大切にしないと。(笑)
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