「松下」死す
パナソニックが、TV事業縮小だって。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111020/bsb1110200955001-n1.htm
(10/20 SankeiBizより)
円高とTV生産自体のコスト面、採算における縮小みたいだけど、
「松下」という社名を捨て、パナソニックに変わり、
生産、販売、アフターフォローまで、一連のルートを作り、
家電を担ってきたのが、ナショナル・パナソニックですね。
それも、今は昔。
「明る~い、ナショナル♪」ってね、、、懐かしいね。
http://www.youtube.com/watch?v=q1PlUV9eq3E&feature=related
彼の死後30年余り、、、
今の日本を見て、彼は何を思うだろうか。
ついに総理を輩出した政経塾。
どじょう政権をどう思うのだろうか?
戦時中には、航空機関連事業も行い、
結果GHQからの制裁を受けるわけですが、
半国産の飛行機が飛ぶ、今、何を思うのかな・・・。
創業者の意志って、やっぱり、本人のものなんだろうか??
と言わざるを得ない。
規模が大きくなると、その形態が変化することは当然なのだろうか?
『名は体を表す。』
「松下」を捨てたことは、、、正しかったのかな。
なんてね。
どじょう、円高を何とかしろっ。
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