代表選を前に進まぬ筆
土日しかない時間に、これでもか、とどこのチャンネルでも
5人揃っての会見、討論、、、
私は、野党一議員から馬淵議員の支持者ですが、
今回の候補者になることに、どう反応すべきか、、、
と言葉が出来なかった。
馬淵氏を支持する方がいて、若手ながら名が挙がるのは名誉なことかもしれないが、、、なんか違う。。。
彼自身も「3期生が思い上がるも甚だしい」というご批判もあったと自身のblogにあります。政治家も封建的で、世知辛い社会さ、、、といやになる。
どこの派閥にも属さない主義で来たのだから、数の論理では弱い。毎年変わる首相で早5年。まして、こんな首相の後で、何を示せるというのだ?って感じ。
言葉も難しい馬淵氏。インテリジェンスですが、面白みのある言葉はないので、メディアに取り上げられるのは、少ない。
興味深い「大連立!」とも言わない(のだ)
メディアの格好の餌食、小鳩の支持もない(かいえだ)
海外人献金やら「反小沢」もない(まえはら)
年長でもないっ(しかの)
と、特色なく感じるかもしれないが、
blogは結構面白い家庭や日常も書かれてることがあるんだよ。アハハ。
今の情勢から、正論に聞こえるのは、前原氏。
もしかしたら、外交政治においても外圧の抑止力があるか?と、
前原氏のコメントを聞いていたが、考えたら3月まで外務大臣でしたね。
竹島、北方訪問の中露の圧力、海上保安船のことも、
この1年の間にあったことでしたね、、、
明日には決まってるんですよね。
海江田氏になったら、私は民主党をもう支持しないと思います。
全く、その先の日本を描けないからです。
何がしたいのか、目先の危機処理という名の借金作りは困る。
泣かれても困る。(笑)
泣きたいのは国民だーーーーーーーーーーーーっ。
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コメント
日本人には、意思がない。が、恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。
英米人は恣意の人を相手にしない。
'Shame on you!' (恥を知れ)と一喝して、それで終わりである。
恣意の人は、子供・アニマルと同等である。
子供・アニマルの状態になるのは、日本人としても恥ずかしいことである。
だから、普段は胸のうちに秘めている。
いずれにしても、腹の底にたまっていて、公言できない内容である。
言葉にするのをはばかられる内容であるから、言外の行動に出る。
それで、本人は、わけのわからぬ暴動を起こす。
この問題に対処するには、本人のリーズン(理性・理由・適当)を理解するのではなくて、周囲の者の察しが必要である。
察しは、他人の勝手な解釈であって、本人の責任とはならない。
その内容を「真意は何か」と言うふうに、本人に問いただすこともある。
言外の内容は、言語を介しては通じにくい。腹を割って話さなくてはならない。
日本人といえども、恣意の内容は公言をはばかられることである。
恣意の実現のためには、赤子になったつもりで、皆の衆に甘えさせてもらうものである。
こうした人情話をするには、是非とも談合が必要である。
英米人は、リーズンを求めている。
英語で答えるときは、リーズナブルな内容を提出しなければならない。
以心伝心・言外の内容などを求めていない。
'Be rational!' (理性的になれ) にも、'Shame on you!'にも意味がある。
日本語の理性には意味はなく、恥も英語の内容とは違ったものになっている。
だから、英文和訳の方法により英米文化を取り入れることは難しい。
日本語による英語教育の振興にも限界がある。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
投稿: noga | 2011年8月29日 (月) 02時18分