徳川家康<遺訓>
人の一生は 重荷を負(おう)て 遠き道を
行くが如し、急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば、 困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事 長久(ちょうきゅう)の基(もとい)。
怒りは 敵と思え。
勝つことばかり知りて 負ける事を知らざれば
害 その身に至る。
己を責めて 人を責めるな。
及ばざるは 過ぎたるより まされり。
=徳川家康 遺訓=
きゃ~~~、深いぃぃぃぃ~~~~~~。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「人生哲学」・・・・不動なり。
ここで言う、「望み」とは「欲」のことでしょうな。
「過ぎたるは 猶(なお)及ばざるが如(ごと)し」(論語)
⇒何事でも、やり過ぎることは、やり足りないことと同じようによくない。
という意味ですが、
家康は、「過ぎること」を戒めておりますね。
本屋で見つけて、買っちゃったこのハガキ。(笑)
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・お申し込み者数 10642名様 ・お申し込み口数 12235口
目標:15000口 あと2500口ちょっと!
宜しくお願い申し上げます。
先日から、遂に種牡蠣(牡蠣の子供)を海へ入れましたので、
ここから数年かけて牡蠣の成長を待つことになります。
支援が、ちゃんと形になっております。
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