偉人の尊敬する人

先日blogで書いた、「土光敏夫の哲学」を読んでいる。

難しくもないが、思ったより読み進める気が進まない。（笑）

なんでしょ。アハハ。

書き残した、格言的言葉ではなく、

何をしたか・・・が読みたいのだ。なんか選んだ本が違ったんだな。

そんな土光敏夫が尊敬する人、「石坂泰三氏」だそうだ。

どんな人物だったんだろう？（笑）興味沸くね。

東芝社長を経て、第二代経団連会長になった方だ。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0565.html

「もう、きみには頼まない」（城山三郎著）

「わかりにくい」人というイメージの方のようだが、

この城山三郎氏の言葉にかかれば、人物像は変わるのだろうか？（笑）

読んでみるのも悪くないかも。

土光氏はこう書いている。

『他人の個性を十分に引き出す力があった人。一度もうそを言われたことは一度もなく、徹底した自由主義であった。』

【偉い人って何か。業績を上げることもあるが、人間的にこの人なら見習おうという、人間の魅力だと思う。】

いい言葉ですね。

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しかし、、、それにしても止まらぬ、円高、株安、、、

一見私ら庶民に関係ないようですが、とんでもないことだ。徐々に、庶民の生活に影響してくるはず。。。円高の海外旅行が得だ～って話じゃないんだよっ。景気が低迷すんねん。。。って。（なぜ関西弁？）

バブルは４０,０００円とか言ってた株価でしょ？、今８,０００円とかいう数字でびっくりします。なのに、円高、、、何が起きてるのか、よくわかんないくらいです。