子役、気になる
最近、子役バブル?(笑)
先日あの「おしん」の子役だった小林綾子さんが出て、
「昔は、役名がインパクトあって、私を見ておしんって言われる。自分の名前で呼ばれることが無かった。でも今の子役は、名前を覚えられている、個性が出てきたんじゃないですかね」と言っていた。
そうなのかな。。。。
私は、やっぱり、シナリオライターがいて、構成作家がいて、脚本家がいて、、、しっかりTVドラマならドラマの、映画なら映画の原作者がいたんじゃないかな。だから、ストーリーに厚みがあったし、TVならTVの枠の中に収まる、見応えのあるドラマがあったし、だからこそ、その人物像が深かったんだと思う。
役柄に入り込んで見てたから、「おしん」は「おしん」だったんだと思う。それは、女優さんでもそうだ。悪役をやる女優さんは、外で見かけたときには「○○よ(役名)、憎たらしい~」なんて言われたり大変だった、という笑い話があるほど。いい意味で、してやったり、だ。
子供と動物は、、、ズルいよね。(笑)
金が無いを言い訳にして欲しくない。
TVドラマがほんとに面白くない。それは、原作にあるのだ。人気小説をドラマ化したとて、面白くなどない。まして、人気取りみたいな配役じゃ、、、見る側もバカにされたもんだ。
先日までやってた「仁2」だって原作はマンガやし、、、権利だけ取った方が簡単だけどやっぱ、仕事としては雑だって。作品が幼稚であろうと未熟であろうとTV用にドラマをおこすことが大切だ。そこに、TVドラマのオリジナリティーがあるはず。その独自性を見つめていかないと、TVドラマはダメになる。いや、ダメになった。手っ取り早い、刑事モノが比較的視聴率が堅調なのは、そこにあるんじゃないの?見たい刑事モノと見るもの無いから見てるってのと、、、あるんじゃないの?
TVに依存してるもんね、、、私も。(笑)だから、言いたい。良いもの作って。
話、変わっちゃったか、、、(笑)
ま、残念ながら、子役と動物ものは興味ないんですけどね、、、あたし。(笑)
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