本音を言えば。。。
震災後、いや、原発事故後ですね、、、
農作物被害を憂い、漁業が壊滅状態に言葉もなく、、、
不評被害だ、と被災地の作物を少しでも消費することが復興のお手伝いと思う気持ちもありますが、でも、、、
本当に安全なんだろうか?
国の提示する基準が本当に根拠あるものなのか、、、よく分からない。
子供の年間許容被ばく量20ミリシーベルトから1ミリシーベルトへ。。。
全く分かりませんよね?
20ミリの根拠、変更の根拠、これから20年30年後の人体の影響すら根拠ないですよね?
日本人80年寿命時代に、子供や出産を控える女性だけでなく、成人が摂取することに自分自身OKを出す事に迷いが実はある。
時に買うこともあるのですが、、、でもどこか知らない、分からない事への不安が起こる。事例もないからだ。
だから、本人の自己責任になっていく。
私は東北の豊かな漁場の被害に心を痛めている。
海が元に戻るには、完全に自然の治癒力しかない。
それを原子力安全委員長の斑目氏のインタビュー、
本音であり、真摯な回答だと理解すれど、
「完全電力喪失は問題ない」という基準を変えずにいたこと、これは人災である。
そう言われても。。。。言葉がない。
怒りと哀しみと、、、
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