スーパーオペラレッスン(6)
2月11(金)NHK「スーパーオペラレッスン」より
なんかレポートを溜めた感じですね。アハハ。
「ボエーム」(プッチーニ) 第一幕「冷たい手を」・第一幕 冒頭部分
メキシコ出身(テノール)
作曲家は意図的に旋律に母音を当てています。だから、声がこもらないように、伸びやかに優しく、声が詰まらないように。優しい声を横に広げる。(口を縦い広げないの意)
「イ」「ア」の母音は、歯を出すと優しい声になります。声をこもらせないように。
エスペランサ(希望)という歌詞で、発声練習。
そういえば、チリの落盤事故で、生まれた赤ちゃんに付けた名前も、エスペランサちゃんでしたね。
今回、彼の歌にアドバイスが少なく、後半は4重唱の披露で終わりました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ついつい、高音を出す時、口は縦に開け、舌を引っ込めてしまい、喉はつまり、声はこもり、キンキンとした音声になってしまうが、こうして、細分化してみると、一見聴き慣れない者でも、そういう事が分かってきます。
(7)も、いっぱいアドバイスしてるので、早めに更新したいと思います。(笑)
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