人は突然倒れる(2)
今年の春頃、電車内で若い女性が倒れた話をblogで書いた事がある。その時、失神した感じだったが、すぐ意識を戻し若いお医者さんも同乗してて大事に至らなかった。
先日、終電間際の電車内で、やはり男性が鈍い音で倒れた。これは、酔って立ち寝だったみたいで、大したことは無かった。
だが先日、ある施設内で、男性が突然倒れた。
多くの人が居たのだが、マッサージは出来ない、AEDも使えない。
呼吸なく、本当にシリアスが状態になったのだ。
何も出来なかった。何も動けなくなった。
なんと自分が無力なことか、、、自責と恐怖と、、、
今も頭の中をグルグルしています。
野球選手だったキムタクさんを思い出しますが、
くも膜下出血だったんですよね。
この方も脳梗塞とか、、、そんなんだったのか?
関係者に聞いたのですが、家族以外には開示しないらしく、
救急車で同乗したものの、全く分からないらしい。
意識が戻ったのか、どうなったのかも、分かりません。
♪
そんな事があった帰路の、その駅でやはり倒れてる方がいて、駅前交番の警察官が声をかけていた。
・・・・一日に2回もそんな光景を見るなんて、、、、
今年、本当に倒れた方を多く見ます。
注意しなさいって自身への暗示なのか、
知人で起こるという意味なのか、全くわかりませんが、、、、
自分の事に置き換えても、明日なんてわかんないですね。
当たり前に元気でいますけど。
ほんと、皆さんも健康に気をつけてくださいね。
いつもとちょっと違うな、それが長いな、、、と思ったら、
油断しないで下さいね。
本当にショックな光景が目に焼きついて、、、、
私は本当に元気、健康な人間で、一番遠い事なんですよ。
だから、医者とかって、本当に偉い仕事だと思ってしまいます。
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