今週の英語
今週目に付いたフレーズ。
英語で「着る」=wear、put onですが、
wearは、状態を表し、
put onは、その動作を表しています。
put on ahat
put on a glasses
ですが、
日本語は、
洋服は、着る
帽子は、かぶる
眼鏡は、付ける。
と、物によって動詞、表現が違います。
これは、昔、身分のよって身に付けるものが違うという、
かつての日本文化から来てるのではないか?と解説してました。
へ~、、、面白いな、と思いました。
こうして、外国語から日本を知る事もあるのかもしれません。
(トラッド・ジャパンより)
♪
3ヶ月トピック英会話で、ジュリアード音楽院長のインタビュー。
テキストを購入し、大変興味深い事が多かったです。
色んな指導者が、同じ事を言ってるな、といつも思うのですが、
芸術家は、その専門分野を通して、人に伝え、感動を与えることである。
何かを伝えなければ、それは芸術家ではなく、技巧家でしかない。と。
「あなたは、何をそれで伝えたいの?」と聞きたくなるようなarts、artistsが多いという事でしょうか?
常に、そのバランスを客観的に判断する力を持つ事も、artistには必要という事でしょうか、、、
There's no thing as the status quo in the arts. You either move forward, or you go backwards. And we don't want to go backwards, we want to move forward.
芸術には現状維持などはありえません。前進、あるいは後退のいずれかです。後戻りはせずに、前に進みたいのです。
(by ジョゼフ・ポリシ氏)
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