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【今日の一冊】「奇跡のりんご」

●「プロフェッショナル」(NHK)=無農薬りんご 木村秋則氏=

この方の再放送をかなり前に見て、

図書館に本を予約して半年ほど待って、やっと読みました。

奇跡のりんご」(冬幻舎)

この方の自然農法でのりんご生産は、

本当に壮絶で、涙なくしては聞けない話だったのだ。

なぜそこまで、ほんと死のうと思って向かった山奥で、

ヒントを得て、意気揚々と下山したんだ。と言うが、

そんなギリギリにならなければ、神は手を差し伸べないのか?

とさえ、思ったのだよ。

私は現代の便利な社会の中で、余り便利な生活はしていない。

ただCO2削減に必要なら家電も、

新しい電化製品にすべきだと思ってる。

でも、自分が必要以上に楽することを好まない。

ただその時間を他に使えると思う時もあるが、

そういう時間に限って有効になど使ってないものだ。(笑)

だから、家電も壊れなければ、昭和の製品も今も稼動してる。

それは自身の体にもそうしてる。

過剰な栄養など摂らないようにしてる。

粗食は結果、、、健康なのだよ。(笑)

木村秋則さんの農法は、

無農薬だけでなく、有機農法でもないのだ。

結局有機肥料も与えれば、養分過剰になるというのだ。

だから、自然のままの土壌にりんごの木を育て、

虫の駆除や草の間引きをりんごの実がなるよう、

多少手を入れるだけで、自然の力で出来る事に任せてるのだ。

自然は治癒力もあれば、複雑な自然形態の中で協調してる。

その力に任せてるだけなのだ。・・・だそうだ。(笑)

と、読み終えて、これは全てに言える事で、

ま、極論自身のライフスタイルというか、生活観というか、

そういうものは間違ってないな、と思ったのだ。

木村秋則さんが、無農薬りんごという事で、また出荷量も限られる事で高めの価格になるが、生産者が増え価格が市場と変わらなくなれば、消費者は必ず手にすると信じてる、と著書にはあった。

そうであって欲しい。

消費者は対等に商品を見比べて、購入できる安全性が欲しい。

私は実は、有機野菜ってのも余り興味が無かった。

いまひとつピンと来てなかったのだが、

有機の必要性がわからなかったから。

今回本を読んで詳しくなった訳じゃないけど、

無農薬でいいんですよ。(笑)

消費者が大きく、形のよい、癖のない、、、と求めた結果、

現代の農法があるのだとすると、

簡単に無農薬になんてならない。

ま、生産者・消費者の関係性ですね。

ちょっと・・・食べてみたいりんご。(笑)

木村秋則さんの本は他にも出てるので、また読みたいと思います。

なんせ、図書館から一気に数冊も借りれて、、、

溜まってしまうっ。。。。なんなのよーっ。Σ( ̄ロ ̄lll)

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