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もう一つのオリンピックの楽しみ

オリンピックのアナウンサーの名言と言ったら、

やはり、刈屋富士雄アナウンサーでございます。

ひそかに、刈屋ファンは楽しんでおります。(笑)

http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/p-sp-tp0-20100227-600577.html

上記の様に、ネットニュースでは、

今回は名言不発、とありますが、

金メダルも今現在一つもないですし、

なかなか出てこないのは仕方ないのですが。。。

その中で、あのフィギュア女子フリーを中継したのが、

刈屋アナでした。

私も先日のblogで全く、浅田真央選手の事を触れませんでしたが、

言葉にならず、避けたのですが(笑)

中継で演技終了後の浅田選手の涙のインタビュー後、

刈屋アナは以下のような事を言っていました。

『浅田真央選手の本当にやっぱり純粋な強さというのは、まぁ銀メダルでしたけれど終わった後戻ってきて「キムヨナに負けた」・・という敗北を真正面から受け止めようとする姿勢ですよね。 「まぁ やるだけやりましたからいいです。」とか「もう自分では悔いありません」とか そういうことは一切言いませんでしたよね。 とにかく、キムヨナに負けた・・・トリプルアクセルを2つ入れたことだけはうれしいけども、それ以外のところでは不満がある・・・とハッキリと言いました。 この敗北を受け入れるというのがとっても難しいことで、必ず何か言い訳をしたりとか、何か自分を慰めたりする言葉を言う選手がほとんどだと思うんですけど、 でも彼女はオリンピックの勝負をかけた舞台で、そして負けたと最初の一言でそれを言ったところが、それが浅田真央選手の『プライド』だと思います。』

キムヨナ選手の演技を見た時、

金メダルを取る。

自分の演技をする。

それは、「自分に克った」姿そのものに見えた。

真央選手のフリーで使ったラフマニノフ「鐘」という曲、

テーマとした内容は、今の真央選手には難しい感じもしたりして、

そして、「悔しい」と言って大泣きの姿に、

色々想像しながら解釈してみたのですが、

言葉にならなかった。

刈屋アナの言葉を今一度、読み返してみると、

やはり「悔しい」という言葉は、「勝負に負けて悔しい」なんだな。(笑)

今回、男女共に、難度の高いジャンプすれど、

総合評価で、共に銀だったのが印象的で、

まるで体操競技でも言えるのですが、

常に難度の高いテクニックにも挑戦しながら、

完成度を上げて、挑んでいく。

真央選手の涙の大きさは、

もっと違う所にもあるような気がして、

なんか考えさせられたんだな。

音楽にも感じる側面だっただけに、

なんか気に止まったみたい。(笑)

テクニックも必要だし、超絶と言われるものも存在する。

でも、人の心に伝わるもの、届くものは、

「超絶」というものだけで、感動するわけじゃないから。

その事が投げかけてる事は、

決して見過ごしてはならない事といつも自問する事だ。

ま、そんなこんなで、

上記の実況を文字に起こしたり、ネットニュースを見つけたり、なのは、

mixiの刈屋アナウンサーのコミュニティより抜粋です。

「かりやんクオリティ」とか「刈屋さんに金メダルを!」など、

楽しいワードも飛んでいます。けけけ。

ほんとに人間性溢れる、刈屋アナの実況でありました。

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