新春第一弾、ゴルフねた
ゴルフネタ、新春1発目でございます。(笑)
ま、石川遼選手ですけどね。けけけっ。
が、しかーーーーーーーしっ、
「息子にしたいわ~」とか、「可愛いわ~」と
韓流スターを追うかのごとくのご婦人たちと、一線を画していると自負する私。(小さな抵抗)(笑)
遼選手から見える、ゴルフを楽しみたいのでありんす。
(言葉がおかしい。。)
昨年の石川選手のゴルフを見てて、攻めのゴルフと公言し、
やはりドライバーショットに目がいきますが、
やはり私は、昨年はアプローチの精度に魅了されました。
とても18歳の持てる、柔軟さではないな、、、というか、
アプローチの仕方がテクニシャンっていうかさ。(笑)
さて、私は、昨年のデータをチェックしました。
あれだけドライバーが暴れてるのに、なぜ優勝できる?
上位に食い込めるのか?と考えた時、
やはり、アプローチショットがいいからで、
6m~8mのグリーン上のアプローチパットも上手かった事もあるな、と
勝手な解釈をしています。うふっ。
ドライバーショットは、290(2008年)→ 292(2009年)ヤード
と余り増えていません。
そして、フェアウェイキープ率も、47.95%と5割を切ります。
余り、フェアウェイに乗せていないと感じます。
しかし、そこからのリカバーが凄かったと言えます。
パーキープ率が、45位(2008年)→ 15位(2009年)と
格段の向上をしていますが、今年の目標は25位内と、
余りパーキープという位置づけは無いのかな?と感じます。
ま、2009年の闘い方、ドライバーの位置づけを考えたら、
順当なのかもしれません。(勝手な解釈!(笑))
17歳のフォームと18歳のフォームを見比べると、
17歳は体が華奢で、スウィングを体全体で前へ押し出していますが、
18歳のスウィングは、体幹(たいかん)が動かないので、
軸がしっかりして回転してる感じ。。。
こんなに変化してたのか!という感じで面白いです。
因みに、、、(笑)
昨年の解説を聞いていて、興味深かったのですが、
メジャーを攻略するには、欧米の芝目の変わりやすい、
また起伏の複雑なグリーンを攻略するのは、ロブショットが必要だと。
テニスでもロブってあるけど、山なりに打つ方法ですね。
芝の上を滑らせるよりカップに近くへ落とし入れるには有効な、、、
でも2009年、石川選手は時に活用していました。(笑)
って2007年のアマチュアで優勝の時も既に打ってますけどね。
やっぱり、アプローチが上手いんだと思います。
よ、テクニシャン!(何のこっちゃ)
ドライバーのフェアウェイ率が上がったら、更にバーディー率が上がる?
と期待すれど、さ、そんなにゴルフは簡単な理屈でしょうか??(笑)
けっけっけ。
ちゃんとゴルフ、見てまっせ。今年も楽しみです。
ちゃんと一つ一つを自分の中で落とし込みが出来てる。
すごい情報処理能力というか、情報処理も正しいんでしょうね。
だから、言動一つ一つに違和感がないですね。
今年もしっかり追って行きたいと思ってます。
♪
さて、年末に大学進路を辞め、プロ1本で勝負すると決断した石川選手。
賞金王となった事が大きいと言われるが、今大学へ行く理由がないよね。(笑)
高校もほとんど行けてたとは思えないけど、案外多忙といえ、
こういうタイプって学生生活とゴルフという両輪が動いて、
上手にそのバランスの中で活躍出来てたとも言えます。
そういう意味でも、また今季の活躍が楽しみであります。
今後、大学は少子化が進み、定員割れが出る大学が増え、
ここにも「格差」が出てくるんでしょうね。
何のために大学へ行くのか?という真価が問われます。
だから、これからはもっと社会人へ、高齢者へ、の門戸がより開かれていくべきだと、個人的に感じてる。
入るのが難しい日本の大学より、入るのは比較的寛容で、奨学金制度も充実してる、欧米の大学のように変わって行くことも必要だと私は感じる。
昨年はイチローの特番で始まり、WBCで燃えましたっけ。(笑)今年は、ゴルフでした。アハハ。
そんなこんなで、正月休みも終わりますね。
早いですね、、、
さ、普通の日常に戻り、私もフル回転で行けるよう、
頑張ろーーーーーーーっと。♪(o ̄∇ ̄)/
【のだめカンタービレ】
最終巻まで、読破!無事終わりました。
(* ̄ー ̄*)
最後は、まあ、漫画って感じで完結ですが、、、(笑)
お陰でクラシックが本当に近いものになりました。アニメは更に音楽が聴けるので、より臨場感と楽曲を知る機会となり、嬉しい限りでした。
さすがAmazonさん、発注すぐ宅配!(笑)
業者さんに「正月からご苦労様ですね。」と声をかけたら、
「元日から動いてます!」と言われた。
しかも白髪交じりの高齢な配達員だった。頭下がるわ~。
ご苦労さまですっ。
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