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猛烈、読書っ

読書の秋と言いますが、一足早く?、

今年はよく本を読んでいます。

読み始めると、エンジンがかかり猛烈になります。(笑)

さて、本日の一冊。

「千利休-無言の前衛」(岩波新書)1990年著

利休の創出した佗び・寂びとはどのような世界なのか.冗舌な権力者・秀吉との確執の中から無言の芸術・縮む芸術を考案し,斬新な発想と柔軟な感性で桃山時代を前衛的に生きた芸術家――映画「利休」のシナリオ執筆を契機に,その精神性を現代の諸相の中に浮上させる.ジャンルを超えて活躍する著者が日本文化の秘奥に挑む超エッセイ(内容説明:Amazonプライム抜粋)

先日のblogに書きましたが、利休の茶の世界をちょっと読みたくて、選んでみたのですが・・・が・・・・。

侘び寂びとは?

茶道とは??

利休の茶の湯とは???

という部分を読みたかったのですが、、、

見事に・・・・何も書いてませんでした。(笑)

エッセイだったのかよっ。

ちょっとチョイスミスだったかもしれませんっ。アハハ。

別の本で再度読むとしますかっ。

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