« ~お嬢さん、お茶でもいかがですか?の巻~ | トップページ | ミクロとマクロの緊密な関係 »

もう一人の命日

7月27日は、

私にとって特別な日。

亡き者を思う日。

そして、

私の命を感じる日でもあります。

昨年、

また一人、大切な方が亡くなりました。

シンガー越智順子さん。

こんなに彼女の死がショックだったと、自身も驚いていますが、

もう二度とライブが聴けないという現実は、

心痛む事実であります。

もっと彼女の音楽を楽しみたかった。

一緒にあの空間を共有したかった。

それは、彼女にしかないものだった。

尊敬するシンガーでした。

早いもので、1年が経つのですね。

今年、ライブ音源がCDになりました。ファンの方が、わざわざ共演者にインタビューをして、彼女を偲んでネットに掲載しています。すごいね。ちょっと内容も興味深かったし、どんな事をやりとりして彼らの音楽があったのか、知れて嬉しかった。

http://ameblo.jp/ochi-jun/entry-10247121658.html

来年4月に、追悼のフィルムコンサートを大阪でやるようで、、、

http://www.junko-box.com/html/home/index.htm

行きたいな、、、

でも、大阪か、、、とか思案中です。

私はね、亡き者へいつも掛ける言葉があります。

「今生は、幸せでしたか?」

そして、

「あの世で、頑張ってますか?」と。

決して、亡き者が居ない事を悲しむことはしないようにしています。

亡き者だって、あの世でやること、あんねん・・・・きっと。(笑)

この世から足は引っ張っちゃ、、、あかんねん、・・・きっと。

| |

« ~お嬢さん、お茶でもいかがですか?の巻~ | トップページ | ミクロとマクロの緊密な関係 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ~お嬢さん、お茶でもいかがですか?の巻~ | トップページ | ミクロとマクロの緊密な関係 »