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死して名を残す

とは、言うけれど、

死して伝説となる

という事を、リアルタイムで見た感じです。

今朝は、さすがフジテレビ(笑)「とくダネ」さん、

ぶっ続きでマイケル追悼式を放送。

先日の特番に続き、「Beat It」のPVノーカット放送しました。

さすが、小倉さん。(笑)

かつての盟友の方々が出席しない所が、色んなご事情を察しますが、ライオネル・リッチーが歌って、スティービー・ワンダー、マライア、などなど、、、現在のR&B系のシンガーがそれはそれはソウルフルな歌声オンパレード。

お兄さんが「Smile」を歌い、「We are the world」「Heal the world」のフィナーレへと、ダイジェスト版でも泣ける。

マイケルの踊りは、高校時代にチアーリーダーをやっていた当時、影響してたな、、、とか映像見てて、改めて思い出します。

もう彼を見る事も進化したステージも、魅する事が出来ないと思うと残念でなりません。

素晴らしいアーティストは沢山いるけれど、音楽を持って社会へのメッセージを勇気を持って発信し続けた人であり、その功績は素晴らしいものだった。アメリカらしいやり方だったけど、そのエンターテイメントの中での活動は、「We are the world」はその象徴みたいなものだった。あんな風に世界中で愛を平和を歌う事は、その後ない。だから、私は肯定したい。

この世知が無い世界の中で、もう一度「平和」を願いたい。

「Heal The World」    -Michel Jackson-

君の心の中にあるよ
僕は知っているよ それが愛なんだ
そしてそれこそが 明日よりももっと素晴らしい

実際に試してみれば 泣く必要なんてないって わかるはずだよ
君の愛がある その場所でね
傷つくことも 悲しむこともない

そこにたどり着く道があるんだよ
君がもし生きて行こうとするならば
ほんの小さな場所を もっと素晴らしいものにするために

世界を癒そう 素晴らしい場所にしよう
君にとって 僕にとって そして 人類全てにとって

死んでいく人たちもいるんだ もし君が生きていこうとするのなら
もっと素晴らしいものにするんだ 君と僕のために

もし君が理由を知りたかったら 嘘をつかない愛がそこにあるじゃないか
愛は強く 喜びを与えようとしているだけなんだ
もし僕らがわかろうとするならば この喜びの中に
恐怖や脅えなんか ないままに生きてゆけるよ

いつも思うんだよ
愛は僕らを成長させてくれるんだ
世界を素晴らしいものにしよう 素敵な世界を作るんだ

世界を癒そう 素晴らしい場所にしよう
君にとって 僕にとって そして 人類全てにとって
死んでゆく人もいる
もっと素晴らしいものにするんだ 君と僕のために

心に抱いている夢は 僕らを笑顔にさせてくれるよ
かつては信じていた世界が また優しく輝き出すよ
つらい思いをして 生きていくなんてさ
地球を傷つけて 魂を苦しめて
そんなのすぐわかることなのに
この世界はすばらしい

神の光に満ちあふれ
どこまでだって飛んで行ける
魂は決してなくなりはしない
僕は感じているんだ 君は僕の兄弟だ
恐れないで 世界を創り上げるんだ
いっしょに幸せの涙を流そうよ
剣を鍬に持ちかえて

僕らはたどり着くことができる
もし生きていることに満ち足りているのなら
たとえほんの小さなものでも 素晴らしいものにするために

世界を癒そう 素晴らしい場所にしよう
君にとって 僕にとって そして 人類全てにとって
死んでいく人たちもいるんだ もし君が生きていこうとするのなら
もっと素晴らしいものにするんだ 君と僕のために

死んでいく人たちもいるんだ もし君が生きていこうとするのなら
もっと素晴らしいものにするんだ 君と僕のために
君と僕のために

(インターネット検索して掲載記事より、和訳を頂戴しました。)

http://www.youtube.com/watch?v=5ERgyqRQ88w

’93年、スーパーボウルでのライブ映像です。肉声でのコメント入りです。貴重な映像でもあります。

暫く、私は彼を偲びたいと思います。合掌

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