努力と結果がもたらすもの、
それは、次のチャンス。
クルム伊達公子さんが、ウィンブルドンへ招待枠での出場が決まりました。
ウィンブルドンはテニスの最高峰の大会。
すごいですね。
ほんとにすごい。
★
私が子供の頃に、夢中になったのがテニス。
硬式テニスがしたくて、住んでた地域に唯一あった高校を選んだほどです。
高校1年で神奈川の激戦区でベスト64まで行きました。
その時のシード1位は、当時有名だったプロになった選手です。
懐かしい。。。。
でもテニスも地域で強化選手育成や私立高校が充実したトレーニングをしていたり、なんかありましたね。(笑)
通ってた高校は、実は軟式テニス(今、表現が違うかも(笑))はインターハイへ行くほどの強い部活に対し、硬式はその専門的先生がおらず(笑)、私はのちに出来るチアリーダーが日本一になり、そのメンバーになるのですが、それまでは私にとってテニスが全てでした。
★
報道は少ないのですが、伊達選手のblogでは先日も海外の大会で優勝していました。ただ、期近の大会では怪我があり完全休養をしていました。
どこまでウィンブルドンで戦えるのか?、しっかり応援したいと思います。
伊達選手もゴルフの石川遼選手も、注目度もあるだけでなく結果を残し、よって次の機会を引き寄せてるという意味では同じですね。
これはプロの世界ですから、喜ばしい事です。
主催側の純粋な意向と希望的利潤のバランスはあると思いますが、それがプロの世界ですものね。
しかし・・・すごいですね。
アハハ、その言葉しか出ない。
だって、ウィンブルドンだよ!?(笑)
時々、伊達選手は前現役時代はトップクラスの大会しか出てないから、こんな事も選手自身でやらなければなりません、とか書いてるの。(笑)そうやって$2万~3万クラスの大会をやってる。テニスはとにかく世界ランキングもあるし、こなさなければならない試合数みたいなのもあるので、私にはかなり過酷に感じる。
ま、どのスポーツもそうなんですけど。
修造さん、また熱くなるんだろうなぁ。。。
何事も結果を出すまでが大変だけど、結果によって社会ってのは手のひらを返すと言えばそうだけど、自分が活動したい方向へ、いろんなサポートを受けられる様になる。
プロとして結果はやはり大切なのであります。
しかし、結果とは一つ一つのプロセスを積み重ねたものでしかなくて、そんなCMをイチローさんがしてますね。
フェンシングの太田雄貴選手も実はチェックしてて、実は毎回表彰台に乗ってて、先日は優勝してて、調子いいですね。
太田選手を見てても同様の感情が沸きます。マイナースポーツの中で自身で切り開いた道は大きい。立派ですよね。
諦めない事ですね。
さ、私も頑張ろう~!
★
今夜は、関内「MARINE CLUB」で歌ってます。
pf)諸戸勝也氏にて、わがままに(笑)楽しくやれそうです。
お楽しみに~♪
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