Oh, No! マイコ~!
早朝から、訃報が。
ビックリしました。
時代を席巻した「King Of POP」ですよ。
私も80年代のpops全盛時代、マイケル・ジャクソンもよく聴きました。最近は色んなスキャンダルに染まってしまい、メディアの扱いも変わってしまいましたが、、、
本当にダンス&歌というスタイルの衝撃ったらなかったのですから。
PV(プロモーションビデオ)の熟成期でもあり、今見ても見事な完成度。半年前に六本木のバーで「スリラー」のPV流れてましたっけ。
この80年代のポップス最盛期があって、その後に日本でカラオケが流行り、私は商社OL時代を向かえ、2次会・3次会はカラオケ定番で、商社だからって事もありませんが、英語の曲が当たり前だったの。ビートルズ好きの上司もいたし。バイリンガルの方はほんとラップを歌ってましたもの。クイーンとかね。アハハ。
以前にも書いた事ありますが、商社の宴会で「We are the world」をやったんです。懐かしい思い出の1ページにマイケルはおります。
もうこんな寵児は出ないんでしょうね。
マイケルの色素治療、整形などをしていくうちに、免疫に異常が出たのでは?と勝手に想像しています。整形は永久じゃない。自身が老化すれば、引っ張った部分も再度たるんでくるし、結局体内で異物は最後まで異物。体内組織が同一細胞と認識するには異物が組織化しないと拒否反応があるわけで、、、
まだまだこの分野は未知なことが多いのではないか?と私は感じていて、プチであっても整形などやはり気軽にはやりたいとはなかなか思えない。私はね。
「White」の代償は大きかったのだと思うし、彼の心の闇は誰にも分かりませんね。あの時代の音楽のポップスのいい時代を共に共有した者としては、ショックが大きいですが。。。
この時代、北海道から転校してきて、私の姉とライブを見に初めて武道館へ行ったっけ。あの時代にヒットした曲、アーティストはどの人も魅力的で、私もポップスにのめり込んでいた時代です。MTVでPVの放送も全盛でしたし、、、
で、後に、私はマドンナの衝撃ヌード写真集を8000円もして買ったっけ。(笑)
マイケル・ジャクソンの歌う姿をもう一度観たかった。
沢山の感動と刺激をくれた事を感謝し、
心よりご冥福をお祈りして。
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