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訃報続く2008年

筑紫哲也さんがお亡くなりましたね。

彼の功績を感じる、TV局を超えての報道に感じるところですが、ジャーナリズムというものを感じさせてくれた人だったな、と思っています。

あの「多事争論」を聞いて、私達に投げかけられたものを考える、、、そんな夜長が沢山ありました。

決して、堅い番組ではなく、ジャズも好きな方で色んなアーティストも放送しましたっけ。海外の政財界の方とのインタビューも沢山ありました。彼の使う英語を注意深く聞いたりもしたっけ。

活字と違い、TVというその瞬間の言葉が持つ力の怖さを十分考慮した姿勢だったと、印象があります。

これまた、「言葉の力」を考えさせられた一人でした。

なので、ちょっと書いてみました。報道する者、発信する者は、その言葉に責任を持って伝えなければいけない、、、そんな事を日に日に身に染みます。

筑紫さんのご冥福をお祈りします。

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コメント

筑紫哲也発言集
●阪神大震災
「一番の印象は…なんか、温泉町に来たような感じがします…」
「まったく消防活動はやってる気配がないねー、これは」「人間の姿ってのは、全然見えないっすねぇ」
「ああー、ここもまた、燃え…燃えてる真っ最中。燃えさかってると。ここも消火活動の形跡ないですねー」
●福岡一家殺害事件
・03年に発生した中国人による凶悪事件。裏付けもないのに「事件の背後に殺害を依頼した日本人黒幕が」
結局12月26日に福岡県警が「犯行は中国人3人によるもの」と断定したが、番組はひとことも報道せず。
●中国報道
・00年10月、来日中だった中国の朱鎔基首相を番組に招いて、初のテレビ市民対話を放送。
「日本はこれまですべての正式な文書の中で、中国の人に謝罪したことはありません」
●映画「セブン・イヤーズ・オブ・チベット」 (チベット弾圧を描いた映画)
「この映画は、中国による『自治権拡大』を描いた……」「中国の行為を悪と決め付けるのは難がある」。
●坂本弁護士一家殺人事件
・96年、オウム真理教による坂本弁護士一家殺人事件に絡んで発覚した、TBSビデオ問題。
TBSが「オウム信者にビデオを見せた事実はない」と全面否定したその日、筑紫は
「真相は見せた見せないという水掛け論に、最後は終わらざるをえないのだろうと思います」
・結局、オウム側が供述したため、TBSは嘘を認め、3月25日に社長自ら陳謝。その晩に「TBSは死んだ」
●拉致被害者帰国のニュース
もし、拉致された人、そして亡くなった人たちに何かの過失があるとすれば、それは、
「日本人」に生まれたということでしょう。

投稿: やまだ | 2008年11月 8日 (土) 10時13分

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