五輪半分通過で。。

五輪前半で見たい競技が目白押しで、沢山の感動を頂きました。

今回の出場は前回アテネも出場してる選手も多く、２連覇が当たり前に見えるほど個々の選手の強さが際立ったと感じました。

親子２代でという方も多かったし、ママさん選手も沢山出てて、女性の強さを見る前半だった気もします。

水泳の北島選手には感動しました。今回の北島選手の一つ一つの言葉に人としての成長や成熟を感じ、より感動するものでした。カッコ良すぎる結果でしたね。アハハ。

そんな中、あちこちのイケメンもチャックを欠かさず（笑）、私の一押しはやはりフェンシングの大田雄貴選手。トークもイケてます。（笑）これはもっとメディアに取り上げられたら面白いな、と思っています。いいですねキャラが。（笑）

思ったより中継が気になる点も多く、今年はどんなアナウンサーの名セリフが出るか、、、と期待したのですが、、アテネの時体操最後の種目鉄棒の冨田選手で、フィニッシュの着地時にアナウンサーのセリフが「この放物線は栄光の架け橋！！」って言ってたの。今回replayで見て、４年前なのに感動しちゃった。今回はまだ記憶に残ってないんだから、無かったんだな。きっと。

色んな収録画像の中で、背泳ぎの１８歳イケメンスイマー入江選手の事をやっていて、彼が尊敬する山本貴司氏が出てきた。山本貴司さんは、アテネバタフライ２００ｍ銀メダリスト。

今春４月、山本選手が引退を発表した後の楽屋に出向いた入江選手が、彼から言われた一言がこれだった。

「一生懸命、熱くなれ！」

私はハッとした。

今の私に必要な言葉は、これだ。って感じ。

私は自分の中から沸き上がる、熱いものを求めていた。

それは自然に湧き出るもの、、、みたいに思っていたし、今もそうだとも思ってる。

ただ、音楽が好きで歌う事が出来なくなると半狂乱になる。これが沸き上がるものなんだと、その「違い」を今感じている。

だから、それだけじゃ沸き上がるだけじゃ、ないのかもしれない。

熱くなるのも、努力なんかもしれない・・・。

そしてその熱くさせるも、やっぱり練習しかないのかも。

努めて、情熱を持って向き合う事が必要なのかもって。

それが、継続させる力であり、次のモチベーションになるのだと感じたり。

また色んなものを見て、感じて見る事も必要で、焦らず今の自分に出来る最大の事をしていくしかないのだと、改めて活字にしてみるんですが。それが本当の前向きな生き方だと。

「のだめカンタービレ」、しこたま見てました。何度も何度も。

その中でも自分に言い聞かせる言葉が散りばめられていた。

すべて上記の事も「のだめ」から気付いたことです。

情熱を持って、上を目指したいと思います。

「のだめ」から元気をもらいました。１０月から深夜アニメが始まるみたいなんだ。ギャブー

もう、連日の暑さに辟易でした。

♪

２年お蔵入りしてた曲もその曲の2nd Riff.も習得したり、譜面書いて手掛けてる曲が３曲、新曲も決めてと、、、blogに書いてないとシンガーのblogじゃなくなる～～。アハハ。

8/22（金）＠銀座「Ami's Bar」です。気心知れたオススメピアニストで、なかなかスケジュール合わずにいました。楽しみです。

さ、忙しい今週を乗り切ります！