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【鑑賞】シネマ歌舞伎「野田版 研辰の討たれ」

シネマ歌舞伎をご存知だろうか?
2003年から始まってるみたいで、映画館で鑑賞出来るんです。
演出脚本はあの野田秀樹。
見てきました。初めて見ました、勘三郎を。

http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/togitatsu/index.html

これも歌舞伎と言うのか?というくらい、
現代の色んな風刺を混ぜて、それはそれはコメディでした。

そして、勘三郎はやっぱりすごかった。
これを生で歌舞伎を観たいと思ったし、歌舞伎の懐の深さを感じました。
勘三郎は、細部に至り演技の深さを見ました。
この方はすごいね、やっぱり。(笑)
ミスターエンターテイメントです。

「研辰」は2/1まで@東銀座「京劇」で上映しております。
次回は勘三郎の「鼠小僧」だそうで、これも観たいと思っています。
この鼠小僧がシネマ歌舞伎のきっかけ(2003年)だそうで、、、
ちょっとこれが機会となって、本物の歌舞伎を観たいと思っています。

帰りは歌舞伎座を横目に、、、駅には着物姿の女性が沢山。
皆さん、歌舞伎の帰りなのでしょう。

今年の目標としては、
●勘三郎の歌舞伎を観ること
●海老蔵の歌舞伎を観ること
●落語の寄席に行くこと
●相撲を観ること

と日本の伝統的文化に触れたくて仕方ありません。
なんでしょうね、この欲求は。(笑)

今月の海老蔵を観ようか?と思ったのですが、
時間が取れそうもなく、、、残念です。ま、楽しみは寝て待てってか?(笑)

<朗報>
私の知人で数年前、アニメーターになりたいと専門学校に通っていた人がいる。30代の男性だ。それは無謀にも見え、またとてつもない事だとも思った。私が出会った時は私も既に脱サラをしていたが、なかなか大変だった時期で色々相談や実体験を語っていた。
知人は昨年から就活が始まっていた。でも、仕事にありつけない1年だった。私も話を聞いては、とにかく一つ一つも失敗を次の面接に生かす事と、年齢的リスクをどこでバランスを取るべきか、考えて面接に臨んで欲しいと助言をしていた。こういう実力の世界は、やっぱり若い世代から始めてキャリアを問われる世界なだけに30代でのスタートは、よほど技術的センスや平たく言えば才能みたいなものがないと勝負出来ない。本当はこんな仕事がしたい、とか希望はあっただろうが、何十社と落ちてはそんな事を言ってる場合ではない。まずは、その世界に入って力をつける、認めてもらう事が先決になる。非常に現実的に厳しい話だ。

でも先日、嘱託ながら仕事が出来そうです。と連絡が来た。
本当に嬉しかった。
仕事を始めない事には、何も始まらない。偉そうにご託を並べたとて、やってる人間には敵わない。そして、現場に入って本当に分かる事も多いだろうな。私が歌で食おうと脱サラした時の事を思い出す。やっぱり掛け持ちでは見えないものやその領域にある世界観がある。これはなかなか説明がつかない。沢山失敗して、次に生かす事でしか我が道は開かれない。

最近、色んな仕事で忙しく嬉しいけれど、すぐに練習不足に陥る。これがストレスになる。これではいけない。彼の朗報は、私を初心を思い出させ、そして私に新たな勇気をくれた。

頑張れ。そして、ありがとう。

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