世相を読む。。。
先日、参議院選挙が終わりましたね。
少なくとも参議院は民主党が第一党で動かす訳で。。。
なんとも自民党議員さんのヘンテコな答弁に、怒りを覚えるこの頃です。
参院選であろうと、国民の意思は見えた訳で、、、、一人の一票の重さを実感出来た選挙だったのではないでしょうか。本当に政権が変わった時、日本はどうなるのか?腐敗した体質が変わるのか?それも国民が見ていけばいいのであって、今のままでいいわけがなくて、、、、なんか変わってみてもいいのではないか?戦後の自民党政治も、もういいんじゃないか?とか、色んな事を思った選挙でした。
私は好きな議員さんがいます。(笑)
民主党の馬渕澄夫氏。(奈良県)テレビに出られて知りましたが、とてもcleverな議員さんだな、、、と思っておりました。サイトを見て納得しました。サラリーマン時代があり取締役をされてたのですね、、、
http://www.mabuti.net/html/profile/profile02.html
サイトの「3つの考え」というのがあります。政治家は「理念」を語るべし。
これは、言うなれば個人規模でも言えると思っています。「どんな家族になりたいか」とか「どんな会社にしたいのか」はたまた「どんな自分になりたいのか・・・」など。
ましてミュージシャンは表現者であって、何を表現したいのか?上手いことなど表現の手段の問題であって、何をしたいのかが問われます。常に私はそこを見つめています。結局自分という人間性であると、馬渕議員と同じ事を思うのです。
理念と言えば、大きく聞こえるけれど、信念のない所に求める成功や道はリアルに形成はされないんだと思う。
馬渕さんに戻って(笑)、、、、家族が驚いた。6児の父で11人家族って、、、ご両家の両親も一緒なのか??と数えてしまった。(驚愕)
大家族で政治家、、、おそるべし馬渕議員。
♪
さて、、、、某横綱の一件。。。。私は某横綱のこれまでの行動にとても横綱という自覚のなさに憤りがありました。「品位がない」と言ったら某スポーツ評論家は「品位のない力士は今までも沢山いる」という発言に笑ってしまいましたが、、、確かにそうだ。アハハ。
これはなんでか?と自問しました。
相撲が国技であること。横綱というものの定義があること。この2点を逸脱してると感じた事が大きいのだと思う。外国人力士であるが故に、このような事は批判は大きい。但し、国技の相撲の真髄を理解した言動であればより高い評価を得るのだ。そこを上手く活用して欲しい、外国人力士には。だって、異国の地でこの伝統と向き合うんだもの。新弟子は着かない時代にさ、、、と思ったりもする。
横綱の言動は、国技を軽く見てくれたものだと怒る、自分がいる。
皆さんはどう思われましたでしょうか?
ちょっと人の振り見て謙虚にならねば、、、と感じたのでした。
♪
って、固い話だな。。。(笑)
タイトルが「ハリー・ポッター」の時、アクセスが3ケタだったんですよ。
タイトルって大きいんだな、、、と思いましたよ。(笑)
ま、愛読の皆様、楽しんで頂けてますでしょうか???アハハ。
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