文化的な・・・あたすぃ!?
バド・パウエル「Jazz Giant」(1949/1050)
1. Tempus Fugue-It
2. Celia
3. Cherokee
4. I'll Keep Loving You
5. Strictly Confidential
6. All God's Chillun Got Rhythm
7. So Sorry Please
8. Get Happy
9. Sometimes I'm Happy
10.Sweet Geogia Brown
11.Yesterdays
12.April In Paris
13.Body and Soul
1~6(4 only solo): 7~13:
バド・パウエル(pf) バド・パウエル(pf)
レイ・ブラウン(b) カーリー・ラッセル(b)
マックス・ローチ(ds) マックス・ローチ(ds)
久しぶりに、音楽鑑賞。(笑)おいおい。久しぶりって、、それでいいのか!?
パウエル様の名盤、ジャズ・ジャイアント。
パウエル様は、ビバップピアノの創始者と言われております。
私の好きなダイナミックさとは違いますが、でも聴き惚れてしまいました。
ブラウン様のベースですもの。ってほとんどパウエル様のピアノに集中してしまいますが・・・。
ってか、前半の曲は左右の手さばきが解釈不能。(笑)おそるべし。
スタンダードの私も歌ってるSometimes I'm Happyは、私の歌う感触を持ち合わせておりません。(笑)
いやん、勉強になりますぅ。
早いテンポをリズム正確に、巧みに、表現豊かに、、、本当に技術の要る事です。
感動です。
このアルバム、1曲が3分弱という非常に短い。ビートルズかと思いました。(うそ)
この時代から60年代に向けてジャズ全盛と私は感じています。
偶然ですが、ds)マックス・ローチは、8/16にお亡くなりになりました。83歳。こんな偶然があるのだろうか、、、ちょっと自分でもびっくり。ご冥福をお祈りして、貴重な音源を味わいたいと思います。
http://www.usatoday.com/life/music/news/2007-08-16-roach-obit_N.htm?csp=34
過去ばっか聴く人、今の音楽を力説する人、アルバムしか聴かない人、ライブ行かない人・・・などなど、色々いらしゃりますが、
私は、過去から学ぶものが余りに多いと感じています。
結局、自分の音楽を自分を形成すべく、日夜模索してるわけですから、
その前者も後者も否定するものもありませんが、
少なからず生きてる音楽という意味ではライブが一番。
その生きてるリアルな音楽に「自分の想い」を託したいと感じてるわけです。
今の私は、昔よりも今、昨日より今日、よりその深みを実感してると思っています。
表現力もそれに伴う事が必要ですね。頑張ります。
垂れ流し上手の(けけけ)私もたまには、踏みとどまってじっくり向き合ってみました。
ええもんです。勉強になります。
って、たまにはミュージシャンらしいブログもどうかと思いまして。けけけ。
しかしながら、
こればっかだと嫌味だし、それに博識ならぬ薄識がバレますっ。
♪
さ、いつもの私の話題と言えば、、、(笑)
朝の再放送ドラマ。けけけ。
今TBSは「花より男子2」真っ只中。実はビデオが壊れ見損なっておりました。
で、再放送も見れない箇所が出まして(汗、汗、汗)
レンタルに走った訳ですよ。(笑)
で、再放送だけど明日の放送分へとストーリーを自分の中でつなげてる自分が。。。
アホだと思った。
何に必死なんだろう・・・私!?
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