舞台「歌姫」

7/11から新宿御苑のシアターサンモールにて公演している舞台です。

裏方の仕事をやっているのですが、この舞台の演出がサタケミキオ氏、この方TBSの「花より男子」の脚本の方で、今回舞台演出しており、入口のお花は錚々たる方から届いていて、初日・２日目にはジャニーズの長瀬、松潤が来たと聞いていますが、、、、見たかった。（笑）

私は、斉藤由貴さんを見ました。そして話しかけられた一言は「トイレはどこですか？」（笑）

そして、私も舞台を見せてもらいました。おいしい仕事です。（笑）

明日は台風で雨も気になりますが。。。8/5まで公演です。

http://www.dipps.co.jp/stage/utahime/index.html

土佐弁で、時々何を言ってるか分からない時があるのが気になりますが、「歌姫」というからミュージカルなのか？と思わせますが、違います。（笑）

昭和３０年代のノスタルジーと言いましょうか、、、、この時代設定は比較的、感情表現は難しい感じでもないので、見やすいかもしれません。明治や文学作品は比較的考えている自分がおりますが（笑）、これはそんな疲労感はありませんでしたよ。

主役の宅間孝行さんは、さすが声も通る舞台俳優さんでございます。芝居も久しぶりに観ました。キャラクター設定は個性的です。

一番感動したのは、最後の宅間さんのお礼の言葉だった。おいおい。こういう舞台も地道なお客様の集客ですからね、、、なんか、勉強になった次第です。

ご興味のある方、是非どうぞ。私は時々受付におります。