朝の再放送ドラマ
TBSの再放送「ドラゴン桜」、、、、何度か再放送をしていまして、今丁度また再放送をしています。
実は、、、、すごい好きなの。(笑)
何が好きって、とっても込められてる内容が濃いんですよ。
東大合格って目標設定の意味合いを教え、そして目標に向かっていく方法、その中で本当に学ぶべき事は知識の増量ではなく、思考力、判断力、読解力、想像力、、そして人間力。
受験勉強の中で培うものは、自立心であったり、現状を受け入れる事であったり。。。
今だから痛いほど分かる事も、自分も17~8歳の頃は悶々と考えてたな~とか思ってね。(笑)なんか受験したくなるんですよ。アハハ。
それ以上に、このドラマから生きる事や目標達成する為に必要なノウハウや思考性を感じるんです。そのタイミングでどんな事をすべきか、、、、そんな事を考えさせられるんです。常に自分に対してその繰り返しなんですが。。。勇気が沸くって言いましょうか。。。バイブル的ドラマです。
こんなに頑張ってるのに成果が出ない、、、なんでだっ。とか思う事もあるじゃない?でもそんな時の乗り越え方は現状の自分を見つめる事しかなくって、他人との比較でもなく自分の資質を見極めて認知、補強しかありません。
今日の放送で面白い事を言っていました。7~11歳は直感的思考で、12~15歳になると理論的思考に変わっていくと言うのだ。同じ容積の水を、形の違う容器に入れて「どちらが多いですか?」と質問をすると、理論的思考の子供は「同じ」と答えるが、直感的思考の子供は答えれない。
しかし、成長には個人差があり、理論的思考の子供が頭がいいのではなく、その段階に至ってないだけだから、他人と比較してうちの子供はダメなのか?と思うのは違うと言っていた。人にはそのタイミングが違うだけだ、、、と言うのだ。
妙に納得した。私が本当に歴史に興味を持ったのも、世界経済に感心を持ったのも、本気で勉強したいと思ったのも、社会人になってからだ。皮肉だね~~。(笑)
だからこそ、色んな事に興味を持って人生を創造出来るのかもしれないと、最近思ったりもします。何よりも年齢で言い訳する事、世間体でモノを計るのは、自分の人生を可能性を無くす事に等しい。そう思う。やりたい事があるってのは、それだけで幸せなのかもしれないと、ふと思う事がある。脳は疲れない。疲れるのは神経であり肉体だか、脳ではない。それくらい脳は計り知れない。使わないと損ですな。
ま、、、真面目な内容になったが、、、阿部寛がかっこよく見えるよっ。(笑)
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